☆キラキラはるみのぶっちゃけ話☆

~真実はひとつだけだから~
  1. ~相思相愛の巻~

    Vol.76
    2018年06月03日

    すべて用意されている。

    前は、そんな言葉に抵抗感を抱き 何の根拠もない 私の感情を重視していた。

    今の主人と出会い 人生は浮き草のように流れ流れた現実を楽しめれば 幸せ気分を味わえると気がついた。

    いつも わたしのことを 考えてくれて
    いつも わたしをことを 見ていてくれて
    いつも わたしのことを 気にしてくれて

    そんな彼に嫌気が刺したり イライラしたり
    辛くなったり したのは

    わたしが わたしの気持ちをないがしろにしていたからだね。

    わたしは 彼が好き。
    わたしは 彼が大好き。
    わたしは 彼の全てが好きだったという気持ちを無視して、ないがしろにしていたから。

    主人のあどけない お茶目で 愛らしい顔を観るたび 安心する。

    いつも ふたりで いつでも ふたりで

    いつまでも ふたりで

    同じ価値観と思考で生きていこう。

    今日という日を迎えて 良かった。

    元気でいられる環境に身をおけることが 当たり前じゃないから。

    与えられた全ての環境に 感謝なのだ。

    キラキラはるみ

  2. ~本心で生きるの巻~

    Vol.75
    2018年05月23日

    じぶんを 一番よく知るじぶんなのに、なぜ思い悩むのだろう。

    それは 考えて すぐ行動に移らないからだ。

    考えれば 考えるほど 苦しみ 悩み 迷うのは じぶんの本心を隠し まわりのことを見すぎるからだ。

    まわりを見たら じぶんと同じなんてないから 変なの!! おかしい!! どうかしてる!!と決めつけてしまう。

    じぶんが 本心を言わないで 我慢しているから ついつい 何かの拍子に まわりにいる人に毒を吐く。

    いつも 心根が キレイに掃除されていて 愛という水を注いでいたら

    いつも 心根に 愛が染み渡り 満たされていたら

    つまらなそうな人には 笑わせてあげて
    悲しそうな人には 楽しませてあげて
    泣きそうな人には 励ましてあげて
    苦しそうな人には 息抜きをしてあげて

    じぶんの心が 愛に満たされて 気持ちに余裕があれは どんな時も どんなことも 優しく微笑み ただ、相づちを打つだけでいいでしょ?

    じぶんの直感で 信じた存在を
    じぶんの判断で 選んだことを
    じぶんの本能にしたがう流れに

    力を入れず 流れのままに委ねたら そこから また 新たな道が広がる。

    力を入れて じぶんの本心に気づかなかったり
    本心に気づいても 気づかない振りをしたり
    そんな まどろっこしい ひねくれたことは もうやめよう。

    じぶんが じぶんらしく 生きるために
    じぶんが じぶんらしく 活かされるために

    今日あった出来事に 感謝しなくては。

    今日も恵まれた 全ての環境に感謝なのだ。

    キラキラはるみ

  3. ~自然界も人間界も同じの巻~

    Vol.74
    2018年05月19日

    春の気候は変わりやすく それに合わせて 人が動く。

    人は 自然界の前では 太刀打ちできない。

    と同時に、癒されながら 栄喜を養える。

    自然界も 人間界も 度が過ぎると悲惨になるときがあるから 気をつけて 回避できるよう じぶんのバランスを調整することが 重要になってくる。

    そよ風は 人を癒すが 突風は 災難のもとになりかねない。

    雨は 人を落ち着かせるが 大雨は 悲惨な災害に繋がる。

    太陽の日差しは 温かく 人を安心させるが その日差しの強さが 人には毒だ。

    花や木の香り 山菜のエネルギーの強さも それに伴う 繋がる物質により 時には 人に ストレスを与える。

    世の中の仕組みは 面白くて 残酷だ。

    山奥の暮らしも 重度身体障害者のわたしの身体では 命取りになる。特に 真夏や真冬のハッキリした季節は辛く、苦しい。


    春と秋の穏やかで ファジーな時は 季節の色彩に感動し 食材の豊かさに感激し 天国にいる気分になる。

    その反面 日差しが強すぎる真夏と 何もない 何も出来ない真冬は まさに地獄。

    どんな思いで 乗りきるか?が、とても大事。

    自然界も 人間界も ある意味 同じだ。

    楽しく 面白く 癒され 幸せだと感じるときより 辛く 悲しく 切なく この世の終わりだ!!と、思うときに どう乗り越えていくか?

    じぶんの心根次第で 気持ちが変わる。

    じぶんの気持ち次第で 意識が変わる。

    じぶんの意識次第で 行動が変わる。

    だから わたしは じぶんの心根をいつも見ている。

    じぶんの心に根っこを生やし 本来の魂と繋がる。

    今日も じぶんのうちなる叫びを冷静に受け止め まわりの叫びと調和させる。

    まわりに気をとられず まわりに気を許さず まわりに気を振り撒かず いつもじぶんに向けている。

    気の迷い 気が滅入る 気が萎える 気が散ることがないわたしは いつもじぶんの気が楽な方へ 楽な方へと考えて そのために何をするかを真剣に考えて それを計画をたてて 行動する。

    いつも同じことを いつも同じ気持ちで いつも同じパターンで いつもの調子で ただこなすだけ。

    今日も元気に生きていられて安心した。
    今日もよく笑えて楽しかった。
    今日も口から食物を食べられて嬉しかった。

    与えられた わたしの身体 恵まれた じぶんの環境に 改めて
    感謝なのだ。

    キラキラはるみ

  4. ~懐かしい豪華な顔ぶれの巻~

    Vol.73
    2018年05月18日


    島道鉱泉で、懐かしい顔ぶれが揃う。

    人から人へのご縁に 必然的な繋がりを感じる。

    彼女とは もう20年来の付き合いになるが、お互いの仕事を通じて それ以上の強い絆を感じる。

    友人 知人のような そんな軽いものではなく
    家族 姉妹のような そんな生々しいものではなく もっと濃い 深いところで通じ合っている、なんとも表現できない意味深な関係のような気がする!!

    今日という貴重な日を忘れないで 明日への生きる活力を養う。

    今 こうして この世に命があることが、この世で 人と関われることが 当たり前じゃないのだ!!

    今日も 与えられた全ての環境に感謝なのだ。


    キラキラはるみ

  5. ~田んぼから見える幸せへの道の巻~

    Vol.72
    2018年05月13日


    田植えをする人をよそに 独り 絶景を満喫していた人からの一枚の写真。

    『芸術家みたいな撮しかたじゃん!!』と想いながら眺めた。

    わたしも、同じ場所にいるかのように 写真だけで イメージが膨らみ 風と 川のせせらぎが聞こえてきて 道の先には 幸せが 手を振り 待っている気がして 一瞬で癒された。

    目が辛うじて見えるだけありがたい。

    見えるうちに いろいろなものを見なくちゃ。

    わたしのために、写真を送ってくれるまわりの人達の優しさが 嬉しい。

    去年は、旦那さまと 苗箱を洗っていたけど 今年は 体力がなくなり駄目だった。

    でも、今年は 体力があり 元気な人が 張り切って、働いてくれた。

    本当に助かった。ありがたい。

    当たり前に食べている米も 人の汗と気力、体力、精神力がかかっていることを認識する。

    なにもしない私 なにもできなかった私

    明日から 何をしよう。

    明日から 何をして恩返ししよう。

    今日 田んぼで働いてくれた人達に 絶好のお天気を与えてくれた天に

    改めて 感謝、感謝なのだ。

    自然の恵み 人の優しさに

    つくづく 感謝なのだ。


    キラキラはるみ

  6. ~田植え時期に思うの巻~

    Vol.71
    2018年05月13日


    いつからか苗を育てなくなり 農協に依頼して
    いつからか手植えでしなくなり 専門業者に依頼して

    祖父母の時代は、苗を作り 手植えをした。

    苗を植えるコツを祖母に教わり 一緒に並んで作業をしたとき 経験豊富でセンスのいい人にはかなわなかった。

    苗を植え終わるまで 続けられる田植え作業は、ある意味 忍耐力と持久力と瞬発力と集中力を養えた学校のようだった。

    と、同時にじぶんの日頃の行いの悪さと志の低さを感じて、わたしって、なんて ちっぽけなんだろうなぁ~と泥にまみれながら 感じていたものだ。

    今は、機械で苗を植えるようになったから、身体や精神が楽になったぶん いろいろな力が衰えて 柔になってしまった。

    お金もかかるし、時間も植えてくれる業者に合わせるから 昔とは何もかもが違う環境だ。

    自然界の中での作業は 人間の柔な精神を鍛えてくれて、衰えた心を養ってくれる。

    そして、経済的を費やし、時間を合わせなくてはいけない。

    昔は良かっだなぁ~ 農作業するだけで、勝手に いろいろなことを気づき 作業のあとの天然風呂のお湯が 私自身の疲れと汚れを落としてくれる気がしてならなかった。

    ものごとには 二面性がある。

    喜んだぶん 切なさがあり 嬉しかったぶん 悲しみがある。

    憎まれたぶん 称えられたり 妬まれたぶん 敬われる。

    だから わたしは、いつも考える。

    良いことがあったら ありがとう!!という感謝の気持ちと、もっと精進しようという謙虚な気持ち。

    悪いことがあったら 畜生!!という切ない気持ちと、じぶんは試されているという意気込みの気持ち。

    与えられているよく見えることも、悪く見えることも、必ず原因があるから、よくよく考えて、冷静に判断力すれば大丈夫。

    まぁ 基本は、じぶんのことしか興味がないから まわりの人の感情や思いは たいして気にしない。

    ただ、感心することは多い気がする。

    私にできないことを なんなくしている人には ある意味、凄いなぁ~って感心してしまう。マジに凄い!!って思う。

    でも じぶんなら 絶対しない。(笑)

    特に 人のために何かをしてあげようという気持ちにはならないし、なったら後々、疲れるだけだから なにもしない。

    まわりの人は わたしを誤解しているから それがまた面白い。

    今日も 人間の闇を目の当たりにして、自分に照らし合わせて反省する。

    いつもながら 与えられた全ての環境に感謝なのだ。

    キラキラはるみ

  7. ~日頃の行いの巻~

    Vol.70
    2018年05月10日


    飲食店経営のときも、美容液販売のときも、健康食品販売のときも、事務員のときも、仕事をする心構えは、いつも同じだ。

    日頃の行いが良いと、いざとなったとき上手くいくと聞いたことがある。

    確かに、直感どおりに動いたときは、スムーズに流れてをいただき、事を成し遂げる。

    理にかない、筋道が通っていることは、頭で考えなくても身体が動く。。

    いろいろ考えすぎるときは、力が入りだんだんズレてくる。

    そんな時こそ、一呼吸する。 そうすると落ちついてくる。

    焦らず、慌てず、ゆっくりと  急がず、騒がず、穏やかに

    今日も、じぶんの役割に従って働かせてもらえることに、感謝だ。

    今日も、じぶんの恵まれた環境に感謝だ。

    キラキラはるみ

  8. ~捉え方ひとつでの巻~

    Vol.69
    2018年05月09日


    最初の結婚のときは、相手に対する愛情が強くて その反動で 要求してしまった。

    2回目ともなると 相手に対する愛情が緩くなったぶん 相手の感情が強く感じた。

    守られている反面、束縛される。
    束縛され、制限され、依存される。

    わたしは そんな人間の感情が大好きだ!!

    生きてる実感を味わえる。

    好きや嫌いも ボーダーラインを越えてくると厄介で面倒でやりきれないことはあるが、ほどほどで まぁまぁの思いなら 許せるし 捉え方を変えてみたら 面白い。

    相手が どんな性格でも 相手が どんな人生でも なるほど~ そうなんだぁ~ と感心したら どんな内容も おもしろくて おかしな話しに早変わり。

    ようするに じぶんの捉え方 考え方 感じ方 受け止め方で どのようにも どんなふうにでもなるんだ。

    だから この世は 楽しくて 愉しくて 最高なんだよね~ って思えるのは、わたしが そう思っているからだ。

    人をみるときは 客観的にみたら

    可愛い! 素敵!! 素晴らしい!!!の言葉しか浮かんでこない。

    色々な感情を打ち出し 露にしてくる人に 遭遇するたびに 待ってました!!とついつい笑いが出てしまう(笑)

    今日も人間の感情が 人間の欲求が 人間の闇が 人間の醜さが 人間の愚かさが、わたしを喜ばせ 楽しませ 満たしてくれる。

    その満たされたエネルギーをわたしのなかで、本物の愛に変えて また、まわりの人にお返しする。

    わたしは 闇、悪、マイナス、負のエネルギーを逆方向に変換する凄い機械を持ち合わせている。

    よく 宇宙からきた人みたい 宇宙人だね と言われるが まさに その通り。

    わたしは 義理人情に熱く 礼儀礼節を重んじる 最高で 最強の宇宙人だと思っている。しかもかなり凄い!!(笑)

    だから 今日も人間観察を怠らない。
    だから 今日も人間関係から逃げない。
    だから 今日も人間模様を垣間見る。

    今日も人を返して見せられた感情に感動、感銘を受けた。

    与えられた 恵まれた 最高で 最強の環境に 感謝なのだ。

    キラキラはるみ

  9. ~人間的感情の巻~

    Vol.68
    2018年05月08日


    人間的感情、、、特に、好き、嫌いは厄介なだけだ!

    だから わたしは 合う、合わないで覧る。
    じぶんと他人を、比べたり、決めつけたら、切りが無い。

    じぶんと相手は違うし、言葉の使い方、表現方法、態度で、伝わるか、伝わらないか?
    それくらい軽い気持ちで、人と付き合うと結構、楽ちん。

    ダイイチ、じぶんの気持ちを、正確に、確実に、伝えるのは難しい。

    いちいち説明するのが、面倒くさいし誤解されてやすい、それで過去に嫌な思いを沢山した記憶がよみがえる。

    トラウマとか、根に持つ性格じゃないが、嫌な気持ち 寂しい気持ちは もう嫌だ。

    でも、最近、全てじぶんの不足だったことに、気ずきはじめて、受け入れ、隔心部分に振れてきたようだ。

    人間らしく 人と同じく 人と上手く付き合わないといけない なんて、そんなのは、最初から無いのだ。

    じぶんの感じたこと、思っていること、考えていること、それに向かって行動するのみなんだ。

    生きるということは、簡単なようで難しい。
    生きるということは、容易いようで複雑。
    いきるということは、愉しいようで虚しい。

    だから努力するのだ。 だから耐えるのだ。 だから頑張るのだ。だから命のある限り尽くすのだ。

    今日、生きて やがてじぶんの今までの人生の経験値を活かせるように、、

    今日も、与えられた全ての環境に、感謝なのだ。

    キラキラはるみ

  10. ~神様と仏様が好きの巻~

    Vol.67
    2018年05月05日


    床屋のオーナーに紹介された その人は 京都から転勤で 新潟に働きに来ていた。

    第一印象は 真面目で 実直で 頭が高いが 腰の低い人だなぁ

    神社仏閣巡りが趣味で 天文ファンで なんといっても見えない世界に没頭して 現実世界で生きにくそうな感じの人だった。

    また わたしの いつもの癖 いつものパターン いつもの趣味が始まった。

    一週間に数回 店を訪れる彼を観ていると わたしとは 全く思考や価値観に、何回、びっくりさせられたものか!!

    その当時 関わっていた神事や供養事を教えてくれる先生の行事で 伊勢神宮や出雲大社の正式参拝に 一緒に参加した。

    11月の神迎祭の時の彼の大粒の涙も、 1月の伊勢神宮の御祓の時の彼の真剣な横顔も

    今、思うと 精神世界から逃げているわたしへの熱いメッセージに感じられる。

    それから 7ヶ月目のわたしの誕生日に彼と入籍した。

    結婚を決めた彼の言葉は
    『わたしは、はるみさんを 引っ張っていくことは出来ないけど、守ることは出来る』

    結婚と言う契約に わたしは守られ 縛られた。

    2回目ともなると余裕が出てきて まわりの反響にも慣れ始めた頃に わたしの離婚を決める現象が起き始めたのだ。

    そんなとき いつも決まって感じるのは
    『わたしの人生は わたしのものじゃない』

    今日も青空から差す 日の光を浴びながら ほほを撫でる少し強い風を受けながら この世に生きているという実感を噛み締める。

    これから 愛しい人が待つ場所へ 移動できる環境に
    これから 親しい人が待つ場所へ 出向ける環境に 感謝、感謝なのだ!!

    キラキラはるみ