Vol.72
2018年05月13日


田植えをする人をよそに 独り 絶景を満喫していた人からの一枚の写真。

『芸術家みたいな撮しかたじゃん!!』と想いながら眺めた。

わたしも、同じ場所にいるかのように 写真だけで イメージが膨らみ 風と 川のせせらぎが聞こえてきて 道の先には 幸せが 手を振り 待っている気がして 一瞬で癒された。

目が辛うじて見えるだけありがたい。

見えるうちに いろいろなものを見なくちゃ。

わたしのために、写真を送ってくれるまわりの人達の優しさが 嬉しい。

去年は、旦那さまと 苗箱を洗っていたけど 今年は 体力がなくなり駄目だった。

でも、今年は 体力があり 元気な人が 張り切って、働いてくれた。

本当に助かった。ありがたい。

当たり前に食べている米も 人の汗と気力、体力、精神力がかかっていることを認識する。

なにもしない私 なにもできなかった私

明日から 何をしよう。

明日から 何をして恩返ししよう。

今日 田んぼで働いてくれた人達に 絶好のお天気を与えてくれた天に

改めて 感謝、感謝なのだ。

自然の恵み 人の優しさに

つくづく 感謝なのだ。


キラキラはるみ