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島道鉱泉は女神ぬなかわひめ大神（沼河比売、奴奈川姫）が作り、薬師如来(瑠璃光如来)が世に出した、約100年近く続く天然ガスで沸かす、エコロジーシステムの掛け流し鉱泉です。

島道鉱泉は、意志ある聖神水が湧き出ている湯治場です。
古事記に登場する大国主大神の妻、ぬなかわひめ大神（沼河比売、奴奈川姫）に守られた秘密の泉です。
島道鉱泉の始まりは、薬師如来(瑠璃光如来)が島道鉱泉に繋がる霊能者の夢枕に立ったことから始まります。
１度めは、河原に捨てられているから掘り起こしてくれ！
２度めは、押し入れから出し奉ってくれ！また湧き出る源泉を神水として使えば、必ず商売繁盛を約束する！と告げられました。
こうして、島道鉱泉の場所は この世に知られるようになりました。
古い書記によれば、初めは暖かい温泉水だったため、農作物がなかなか育たず、島道の村民を困らせていました。そこへ、通りすがりの立派な高僧が冷たい鉱泉水に変えたという由来があります。
その後、冷たい鉱泉水を活用して実り豊かな田畑が出来ました。聖神水は、今も昔も人だけでなく動物や植物を癒し喜ばせ豊かにしています。
現在、島道鉱泉の敷地内の池にも聖神水を入れていますので、鯉や昆虫は大きく元気に生育しています。
また野性動物や鉱山植物や野鳥など、縁があれば珍しい生物に巡り逢えることもあります。
自然観測を満喫できる貴重な環境でもあります。
島道鉱泉は 他にはない神話伝説が残されている生き物達のための聖地なのです。
ご自身で 島道鉱泉を確認してください。
言葉では表現できない感動を体験してみてください。