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  1. ~光の文章の巻~

    Vol.53
    2018年04月21日


    精神学協会会長 積哲夫先生のメッセージすることがほんものだということは すでに 島道鉱泉の環境や わたしの今まで生きてきた人間界の人生で すでに実証されている。

    だとすると、これから起きる現実世界を生き残る手立て 手段を知らないと 生きていけなくなる気がしてならない。

    これからは、精神世界を信じる 信じないとかではなく ほんものか にせものか 嘘か誠か

    はたまた この世のじぶんのこれからの精神 意識を確立していくために 必要不可欠なものなのか そうでないのかを より深く より多方面から 確認して 行動することが重要になる。

    この世のわたしのお役目が すでに決められていると知り、自我を捨てたら 楽になった。

    幾度となく 天の配剤を与えられ 再三再四 天の厳しさを目の当たりにして もう逃げる道がなくなったとき これからは、喜んで 承ける道をいく。

    わたしの人生は わたしで決めているように勘違いして 自分勝手な判断で生きていたときは じぶんを活かせなかった。

    でも すでに決まっているのだと受け入れたとき 人間的感情に邪魔が入っていることやわたしから発するエネルギーがいかに汚れているのかを瞬時に感じることができるようになった。

    言葉巧みに いろいろなことを言われても 騙されたり 鵜呑みにしたり 思い込んだりしなくなった。

    そういえば、今までのわたしを振り返ると ただ ただ必死で生きてきて つまらない 苦しい人生だった。

    でも これからの人生は 魂のプログラムに沿って じぶんを活かす道が 用意されていると知った。

    そのじぶんを活かす人生が 用意されていることを気づき 素直に受け入れられたら気が楽になる。

    気が楽になり 容易く行動できるようになった その日から じぶんが生まれてきた本当の意味 本来の役割を知ることになる。

    まずは この世のわたしから
    まずは この世のじぶんから
    まずは この世の存在から

    これからは わたしの本当の人生がはじまる。

    毎日 当たり前のように機能する肉体に感謝だ。

    精神学協会 光文書
    Πhttps://www.godbrain.com/gb/letter/page/2/

    キラキラはるみ

  2. 今日の大沢岳

  3. 島道集落のお祭り

    今日は 島道集落の春のお祭り

    父と私は 年男 年女 ということで 

    お酒を奉納してきた

    お天気も良くて 旗が爽やかな風になびいてました

    女将

  4. 今年もありがとう

    今年最後の ふきのとう採り

    今年も山の恵みを頂きました

    ありがとうございました   女将

  5. ~祖父母が生きている場所の巻~

    Vol.52
    2018年04月20日


    瞽女ミュージアム高田

    そこで放映されている画面の中には 若かりし日の母親と 30年前に他界した祖父母がいる。

    ドキュメンタリーで、カメラが回っていても いつも通りの自然体で振る舞う親族の姿は誇らしく また恥ずかしく 微笑ましい。

    まるで、まだ 祖父母が生きているかのような錯覚に陥り 昔の懐かしい思い出が走馬灯のように蘇る。

    島道鉱泉に湯治にきていた瞽女さたちのルーツは なぜか島道鉱泉と重なる。

    古き良き時代を そのまま受け継ぎ 伝え続ける。

    その凄まじい状況は 人に生きるという厳しさを与えてくれる。

    目の不自由な身体を与えられた瞽女さの生きざまを垣間見て じぶんの愚かさ ずぼらさ 傲慢さを知る。

    瞽女さの生活は、掃除 炊事 洗濯 裁縫は じぶんでこなすのが 当たり前。

    日常の当たり前の作法を繰り返し、三味線などの稽古を、ただひたすら繰り返すことが、瞽女歌を瞽女三味線を耳にした人達を感動させる。

    ハンディを背負ったものにしか出せないうちなるエネルギーは 無条件に 人の魂を揺さぶるにちがいない。

    不自由な身体であっても じぶんの力で生きていかなければならなかった瞽女さ。

    その壮絶な生き方が わたしの生き方と共鳴し、瞽女ミュージアムを訪れるたびに 心が苦しくなり また 生きる励みになる。

    日本人魂 日本文化 礼儀礼節 そんな言葉が頭をよぎる。

    今の日本人に忘れていた何かを 思い起こし 改めていく きっかけになる。

    悔い改める。魂に働きかける。

    島道鉱泉の自然界で暮らす厳しさと
    目の不自由な身体で暮らす厳しさのどちらも与えられたわたし。

    じぶんのうちなる メッセージを想像しよう!!

    じぶんのうちなる メッセージを発信しよう!!

    じぶんのうちなる メッセージを形にしよう!!

    今日も 与えられた環境を喜んでこなし 難なく達成でき 心から笑えることに感謝なのだ。

     

    瞽女ミュージアム高田

    https://www.goze-museum.com/

    キラキラはるみ

  6. ~大自然の偉大さの巻~

    Vol.51
    2018年04月19日


    島道鉱泉の坂道の途中 山奥なのに見晴らしのいい景色が拡がる。

    人と比べたら 自然の姿は なにものにも代えられない宝物だ!

    午前中 午後 島道鉱泉の番頭さん 女将さんの写真撮影は その人柄を現す とっても興味深いものだ。





    目の不自由なわたしの代わりに 間近で 鉱山植物を撮影してくれた。

    今の時代は 簡単に いろいろなものが手に入る。

    こんなにも簡単に 癒される。

    肉眼で見れたら もっと最高だろうなぁ~

    眩しさで陽当たりでは 目が開けられず、視力がないので 字が見ずらいわたしには

    人の気持ちや思いに過敏に反応する。

    人の心や魂の叫びが聴こえてくる。

    いつも支えられ 励まされ 助けてくれる存在がいてくれて良かった。

    今日も 与えられた 恵まれた 全ての環境に 感謝なのだ。




    キラキラはるみ

  7. 奴奈川姫の産所 ご案内

    今日は ヒーリングライヤーの奏者の方とお友達を奴

    奈川姫の産所にご案内しました。

    産所で奏でた ライヤーの音色が 何とも優しく 

    産所の場所と同じく 包み込み とけあってました

    穏やかな時間をありがとうございました

  8. ~聖地からのエネルギーの巻~

    Vol.50
    2018年04月18日


    悲しみにくれるときも 寂しさが込み上げてくるときも いつも家族が傍にいてくれた。

    母親は いつもと変わらない笑顔で
    父親は いつもと変わらない態度で
    日常の生活を過ごす。

    なくしたときに 初めて気づいた。

    どんなに守られていたか
    とんなに助けられていたか
    どんなに支えられていたか

    いつも傍で笑ってくれる
    いつも傍に励ましてくれる
    いつも傍で応援してくれる

    そんな存在が当たり前じゃない

    まわりの存在を邪険にしたり
    まわりの存在を粗末にしたり
    まわりの存在を濃き使ったり

    そんな人にはなりたくない!!

    いつも優しく 親切に
    ありったけの笑顔にサービス精神を添えて

    そのサービス精神は じぶんじしんに

    その優しさを じぶんじしんに

    今日も 恵まれた すべての環境に 感謝なのだ!!


    キラキラはるみ

  9. ~現実世界の素晴らしさの巻~

    Vol.49
    2018年04月17日

    精神世界の能力があっても 現実世界の人間とのコミュニケーション能力もないと 楽に生きていけない。

    精神を鍛えれば 魂は磨かれるなんて そんなの信じてた 頑張っていた時期もあったっけ?

    頑張るというより 納得いかないから 確認を繰り返してた時期。

    でも、やっぱり、うさんくさくて納得しなくて 確信部分に触れなかったし 目が不自由で 体力的に柔なわたしには 死ぬほど辛かった。

    いろいろな精神世界に係わる人と縁があり 確認作業を繰り返して ようやく気づいたことは
    経済が繋がっていかない仕組みは、精神世界を語っていても合点が行かないし やっぱり腑に落ちない。

    願えばえば叶う。祈りは通じる。

    この世は そんなに甘くない。

    同然 人が行動しないと流れは来ないし 現実は現れない。

    人の気持ちや感情の起伏は 時に大変な状況を引き起こし まわりの人も巻き沿いにする。

    だから 冷静で 客観視をしながら 誠意を尽くし 謙虚な姿勢で 普段通りに 生きる。

    欲や情は ほどほどに

    愛や夢は 名一杯に

    本気のじぶんと 本心のわたし 本来のじぶんと 本当のわたしを フル活用して

    今日も 感じたままに 気づいた通りに 言葉と身体と表情を組み合わせ、まわりの人にメッセージするんだ。

    今日も笑った。
    今日も泣いた。
    今日も怒った。

    この達成感と満足感があるから 生きるのを止められない!!

    与えられた 恵まれた 試された 全ての環境に感謝なのだ。

    キラキラはるみ

  10. 坂道点検の途中で

    島道鉱泉の坂を下ったすぐの山桜が満開 

    山桜の木の下の土手には カタクリの花が群生してる

    坂道の土手は高山植物が咲いて 春は華やかで賑やか

    今年も 素敵な景色を見られて幸せ  女将