〜亡き母の面影を抱いての巻〜
Vol.426
2024年05月08日
最愛の母を亡くし悲しいはずなのに、悲しくないないのは、側に支えてくれる家族や友人がいるからです。
間質性肺炎と診断されて、約4年間、介助をしてくれた妹に感謝しかありません。
妹の気持ちを思うと、わたしの気持ちなんて、たいしたことがありません。
毎日、母親の壇の前に座り、思い出話で、涙しながら語る妹につられて泣いています。
わたしの人生は、辛く、悲しく、切ないことばかりなはずなのに、なぜか、じぶんはその現実を楽しんでいます。
時々、私の思考回路は、どうなっているのかと不思議に感じますが、、、この性格だからこそ、今日まで、明るく生きて来れたのだと思います。
2024.01.01
石川県の震災から、主人の本心が透き通って見えるようになりました。
そして、妹の本音が、手に取るように感じるようになりました。
わたしは、いつも守られ、支えられ、助けられてきました。
今までの人生で、切羽詰まったり、追い詰められたり、したことがなかったのは、
どんなことが立ちはだかってきても、逃げなかったからだと思います。
わたしは、じぶんの人生のシナリオを描き実行しています。
だから、いつも、幸せな幕開けで、幸せな幕引きです。
結婚、離婚を繰り返し、色々な人脈を繋げて、沢山の業種をこなしていきます。
この世は、波動で出来ています。
人の出逢いも、また気が合う人しか繋がりません。
神は、人の姿をして忍び寄ってきます。
『能登はるみ、人を見ず、神を見よ』
人間の性格を憎むのではなく、魂の光の通信を感じなさい。
神ができなかったことを、肉体があるニンゲンにさせるとは、、、
人は、やがて死にます。
肉体が滅びて、魂になります。
いつ死ぬか判りません。
でも、まだ、わたしの肉体は動いています。
生きている限り、働かなくてはいけません。
お金がもらえるのが、仕事なのか。
お金がもらえなくても価値があるものが、良いのか。
お金があれば、幸せなのか。
わたしは、どんな時も幸せでした。
余命宣告をされた時、最愛の存在が、突然、亡くなった時、結婚相手が、金遣いが荒い時、私に暴言を吐く時、変な正義感を振り回し、息巻いている時、
どんな時も、生きてるって実感があり、なぜか幸せを感じてしまうのです。
これからも、気持ちの悪い、変なニンゲンに立ち向かうために、わたしカラーを最大限にに活かします。
そして、じぶんらしい生き方に磨きをかけていきます。
これからも、誠心誠意を尽くし、感謝の心を忘れずに、過ごしたいと思います。
今日も恵まれた環境に感謝いたします。
最後まで、お読みいただきありがとうございます。
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キラキラはるみ