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  1. 爽やかな朝

    朝 畑の横を通り 野菜達をみてきた。

    立派なキュウリ棚。

    手間暇かけて作る野菜は、美味しい。

    この場所だから 美味しいのか。

    今日は 保健所の検査。 指導員待ち。

    食事も出すので 毎年恒例。  女将

  2. ~現実からの脱出の巻~

    Vol.80
    2018年06月12日


    いつ死んでも後悔がない と日頃言っていたのに いざ、死を意識したら 命乞いをしたくなる。

    酸素供給の器械を 自宅に運び 実際に試してみると 最新の医療の素晴らしさと同時に、じぶんの身体の悲惨さを実感する。

    肺機能の低下

    わたしの肉体の仕組みと 実際に表れる現実は いつも違う。

    人間事で 何が起ころうと 決まって現実が違うのは やはり 見えない世界の流れを頂いている結果なのだ。

    わたしの身体で 奇跡を頂いているのは 薄々 気づいていたが 実際のところ それを受け入れられない自分がいた。

    だから 今も尚、医療の診断と現実が異なることを わたしに教えてくれる。

    そんなとき いつも

    『やはり 天はわたしを見放さなかったのだなぁ』と 感じる。

     

    これからの人生を どんなふうに過ごそう?
    これからの人生を どんなふうに働こう?
    これからの人生を どんなふうに生きていこう?

    今日という日を生きていられる現実が 当たり前じゃない。

    改めて 与えられた全ての環境に感謝なのだ。

    キラキラはるみ

  3. 公園への道

    私が小さかった頃 島道鉱泉の裏の山に

    公園があった。

    と、言うのは 祖父が手作りで木に縄をはって

    ブランコを作ってくれたり 木登りしたりと

    私有地の裏山で遊んでた場所だ。

    その公園に行く道に ヤマユリが咲き始め 

    ヤマユリの香りが漂っている。

    毎年 欠かさず蕾をつけ 花が咲く。

    お花は みているだけでいい。  女将

  4. 朝からご苦労様

    今日も朝から 番頭さんが草刈りをして

    くれてる。

    ガスの元への草刈り 山の清水の点検

    朝から 働き者。 

    私は 館内掃除 お昼賄いの準備

    お米を擦ったのを裏の倉庫から運ぶ

    美味しく炊けた。

    以前 いらしたとき 何故かご飯が炊けず

    慌てて炊いた記憶が。

    今日も 元気に働ける事に感謝し 

    過ごして生きます。    女将

  5. ~光文書で記される真実の巻~

    Vol.79
    2018年06月07日


    死んだら どうなる なんて考えてもみなかった。

    というか 考えるのが 怖かった。

    でも 今は いつ死んでも受け入れる気持ちになれた。

    わたしが、死んだあとは 残された存在がいてくれて 安心して あの世に行ける環境に身をおいている。

    日々の出来事を 気楽に捉えて 全ては 今のじぶんにとって必要な現実だと 認識できたら 物質世界で起きるすべてのことは なんて素晴らしいっ!!と 感じられる。

    今日、この世に生きていられることに感謝しながら じぶんの気持ちに正直に、悔いなく生きたいものだ。

    死んだら どうなる?

    今の わたしには 一番 知りたいことになった。

     

    公文書https://www.godbrain.com/gb/letter

    神を越えよ 仏を越えよ 積哲夫の言葉https://www.godbrain.com/gb/shinlogy/magazine_2/

    キラキラはるみ

  6. お弁当

    開店早々から来られ お風呂に入り

    横になり お食事をし 

    お風呂に入り 横になり寝る


    たまにはゆっくりとした時間を

    自分に与えてもいいでしょう

    疲れを癒し 身体も心もほっこり 


    ただここに佇む場所として 何時までも

    沢山の方の癒やしの場になっていって

    もらいたいです     女将





    山菜弁当





  7. ~病院の中のホテルの巻~

    Vol.78
    2018年06月06日

    特別室 ホテルみたい




    キラキラはるみ

  8. ~医療の現場の巻~

    Vol.77
    2018年06月06日


    病院にきてから、DVD鑑賞をして 好きな時間に起きて 好きな時間に寝て お菓子を食べてみたり たまに仕事で 携帯電話やパソコンを見る。

    いつもと変わらない生活をしながら 治療を受ける。

    通い始めたばかりの病院での滞在時間は わたしにとっての至福の一時。

    大昔の辛く切ない治療と比べたら 今の治療はパラダイス!!

    在宅酸素の練習で 急遽 入院することになり わたしは、とても嬉しかった。

    外来の担当のお医者さんは優しく とても親切だった。

    また 入院したときの担当のお医者さんは 別の人だったが 親切 丁寧で 優しくて 言葉使いが良く 育ちの良さを感じた。

    そんな 対応の素晴らしさは わたしを一瞬のうちに安心させた。

    担当医は数人いるが どの人も 穏やかで 当たりが柔らかい。

    そういう人たちが 未来の医療を担っていくのだと思ったら 頼もしい。

    選び抜かれたエリートのお医者さんと 教育された看護士さんの素晴らしさを体験して ずっと入院出来るなら していたい気分になる。

    特別室に入り 日常ののんびり感と異なる のんびり感を抱きながら 改めて じぶんの置かれている立場に感謝する。

    幼少期からの病魔との闘いは 死ぬまで続くが わたしが わたしの命を諦めない限り この生命はキラキラと耀き続ける。

    今日 こうして生かされている意味
    今日 こうして活かされている理由
    今日 こうして往かされている根拠

    わたしが わたしであるために
    じぶんが じぶんらしくいられるために

    今日も 与えられた恵まれた 環境に感謝なのだ。

    キラキラはるみ

  9. 可憐に咲く花

    爽やかな風と 優しい日差しと共に 

    ヤマユリが咲き始めた

    薄ピンクのお花が何とも愛らしい

    この時期 島道鉱泉に来る道中 

    ヤマユリの香りがする

    季節ごとに色とりどりのお花が

    咲き 楽しませてくれる

    明日はどんなお花が見れるかしら

    女将

  10. ~相思相愛の巻~

    Vol.76
    2018年06月03日

    すべて用意されている。

    前は、そんな言葉に抵抗感を抱き 何の根拠もない 私の感情を重視していた。

    今の主人と出会い 人生は浮き草のように流れ流れた現実を楽しめれば 幸せ気分を味わえると気がついた。

    いつも わたしのことを 考えてくれて
    いつも わたしをことを 見ていてくれて
    いつも わたしのことを 気にしてくれて

    そんな彼に嫌気が刺したり イライラしたり
    辛くなったり したのは

    わたしが わたしの気持ちをないがしろにしていたからだね。

    わたしは 彼が好き。
    わたしは 彼が大好き。
    わたしは 彼の全てが好きだったという気持ちを無視して、ないがしろにしていたから。

    主人のあどけない お茶目で 愛らしい顔を観るたび 安心する。

    いつも ふたりで いつでも ふたりで

    いつまでも ふたりで

    同じ価値観と思考で生きていこう。

    今日という日を迎えて 良かった。

    元気でいられる環境に身をおけることが 当たり前じゃないから。

    与えられた全ての環境に 感謝なのだ。

    キラキラはるみ