August 23, 2019

2019年8月23日

稲穂が

光っていた。

今日も

生きよう、と。

M.M

 

Vol.196
2019年08月23日

わたしが、バカンスを楽しんでいる間に、知人、友人たちは新たな一歩を踏み出し始めている。
何という流れなのだ！
人は ひとりでは生きていけない。と言うが、やはりやる気になれば、ひとりで考えて行動できるのだ！

じぶんの本能に従って生きている人は、人生が豊かになるだろう。

わたくしごとの欲にまみれている人は、生活が乏しくなるだろう。

わたしは、わたしの私利私欲を切り離し、じぶんの本能に従い生きていこうと決意する。

感情的なわたしより、精神的なじぶんを見つめよう。

じぶんの本音、本気、本心は何に向かっているのか？

わたしの欲や情や我にやられて、何も見えなくなっていないか？

【わたしは何のために生まれ何を成し遂げるのか？】

【じぶんは何のために生かされ何を成さないといけないのか？】

好きとか嫌いの感情ではなく、合う合わないの理論的なことなのだ。

9月から始まる、新しいチャレンジに向かい、着々とコツコツと準備を進めている妹には頭が下がる。

今日は、彼女の素早い仕事ぶりには目を見張った！

【人は、切羽詰まると本領発揮するというがその通りだなぁ】
【やはり最初の考えが一番だなぁ】
【わたしがいない方がやるじゃん(笑)】

わたしは、いつもやり過ぎるのだ。
回りにいる人が気なり、ついつい先へ先へ行動してしまい、結果的に気がつかない人にさせてしまうのだ。

それでいて、いろいろリサーチし過ぎたり、遠回りしたり、いろいろしながら、また戻ったりと、、、流動的で衝動的なので、わたしは結局、人とは合わないのかもしれない(笑)

洋服屋でも、最初に決めた服を買わず、いろいろと物色するが、結局、最初に決めていた服を買うのだが、また、他の店で同じような服を買ったり、結局、一度しか着ないで人に差し上げたり、、、適当で、いい加減なタイプなのだ。

祖母は、わたしに格言を与えてくれた。
【遠慮と貧乏はするもんじゃない！】
【嘘つきは泥棒のはじまり】
【聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥】

わたしは、祖母が言うことが説明なしでもすぐ理解した。わたしも全く同意見だったからだ。
その中でも、まだわたしは、祖母の教えを守れないでいることがある。

【嘘つきは泥棒のはじまり】
わたしは、じぶんの心に嘘をついている。
まだ、じぶんのやりたいことをできないでいる。

まわりの知人、友人の素晴らしく、輝かしい未来を想像しながら、わたしの人生を振り返る。

【もう、遠回りをするのは止めよう】そう言いながら何度も繰り返しているが、もうそろそろじぶんを大切にしなくては、、、まだまだ足りてないなぁ。つい無理してしまうんだよね、、。

いつも、じぶんはないがしろ。
いつも、じぶんは後回し。
いつも、じぶんはほったらかし。

本当は逆なのに、、、じぶんを大事にしたいし、じぶんを一番に優先したいし、じぶんだけのことを考えてたい。

でも、そんなじぶんもありかなぁって思えるようになったのは、島道鉱泉の場所を離れて、バカンスに来てからだ。

先進医療の現場のプロフェッショナルの皆様の素晴らしい対応が眩しすぎて、意地悪で邪気のあるわたしを変えてくれた。
ひねくれた醜いわたしを変化させてくれたのはバカンスの場所にいる人達だった。

今日、ある命は当たり前じゃない。
今日、出逢えたのは偶然じゃない。
縁がなければ巡り会わない。
繋がってなければ出逢わない。

わたしの人生は いつもついている。
わたしの人生は いつもちょうど良い。

今日も恵まれた与えられた環境に感謝、感謝なのだ。

キラキラはるみ

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