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  1. 今日の大沢岳

  2. 島道集落のお祭り

    今日は 島道集落の春のお祭り

    父と私は 年男 年女 ということで 

    お酒を奉納してきた

    お天気も良くて 旗が爽やかな風になびいてました

    女将

  3. 今年もありがとう

    今年最後の ふきのとう採り

    今年も山の恵みを頂きました

    ありがとうございました   女将

  4. ~祖父母が生きている場所の巻~

    Vol.52
    2018年04月20日


    瞽女ミュージアム高田

    そこで放映されている画面の中には 若かりし日の母親と 30年前に他界した祖父母がいる。

    ドキュメンタリーで、カメラが回っていても いつも通りの自然体で振る舞う親族の姿は誇らしく また恥ずかしく 微笑ましい。

    まるで、まだ 祖父母が生きているかのような錯覚に陥り 昔の懐かしい思い出が走馬灯のように蘇る。

    島道鉱泉に湯治にきていた瞽女さたちのルーツは なぜか島道鉱泉と重なる。

    古き良き時代を そのまま受け継ぎ 伝え続ける。

    その凄まじい状況は 人に生きるという厳しさを与えてくれる。

    目の不自由な身体を与えられた瞽女さの生きざまを垣間見て じぶんの愚かさ ずぼらさ 傲慢さを知る。

    瞽女さの生活は、掃除 炊事 洗濯 裁縫は じぶんでこなすのが 当たり前。

    日常の当たり前の作法を繰り返し、三味線などの稽古を、ただひたすら繰り返すことが、瞽女歌を瞽女三味線を耳にした人達を感動させる。

    ハンディを背負ったものにしか出せないうちなるエネルギーは 無条件に 人の魂を揺さぶるにちがいない。

    不自由な身体であっても じぶんの力で生きていかなければならなかった瞽女さ。

    その壮絶な生き方が わたしの生き方と共鳴し、瞽女ミュージアムを訪れるたびに 心が苦しくなり また 生きる励みになる。

    日本人魂 日本文化 礼儀礼節 そんな言葉が頭をよぎる。

    今の日本人に忘れていた何かを 思い起こし 改めていく きっかけになる。

    悔い改める。魂に働きかける。

    島道鉱泉の自然界で暮らす厳しさと
    目の不自由な身体で暮らす厳しさのどちらも与えられたわたし。

    じぶんのうちなる メッセージを想像しよう!!

    じぶんのうちなる メッセージを発信しよう!!

    じぶんのうちなる メッセージを形にしよう!!

    今日も 与えられた環境を喜んでこなし 難なく達成でき 心から笑えることに感謝なのだ。

     

    瞽女ミュージアム高田

    https://www.goze-museum.com/

    キラキラはるみ

  5. ~大自然の偉大さの巻~

    Vol.51
    2018年04月19日


    島道鉱泉の坂道の途中 山奥なのに見晴らしのいい景色が拡がる。

    人と比べたら 自然の姿は なにものにも代えられない宝物だ!

    午前中 午後 島道鉱泉の番頭さん 女将さんの写真撮影は その人柄を現す とっても興味深いものだ。





    目の不自由なわたしの代わりに 間近で 鉱山植物を撮影してくれた。

    今の時代は 簡単に いろいろなものが手に入る。

    こんなにも簡単に 癒される。

    肉眼で見れたら もっと最高だろうなぁ~

    眩しさで陽当たりでは 目が開けられず、視力がないので 字が見ずらいわたしには

    人の気持ちや思いに過敏に反応する。

    人の心や魂の叫びが聴こえてくる。

    いつも支えられ 励まされ 助けてくれる存在がいてくれて良かった。

    今日も 与えられた 恵まれた 全ての環境に 感謝なのだ。




    キラキラはるみ

  6. 奴奈川姫の産所 ご案内

    今日は ヒーリングライヤーの奏者の方とお友達を奴

    奈川姫の産所にご案内しました。

    産所で奏でた ライヤーの音色が 何とも優しく 

    産所の場所と同じく 包み込み とけあってました

    穏やかな時間をありがとうございました

  7. ~聖地からのエネルギーの巻~

    Vol.50
    2018年04月18日


    悲しみにくれるときも 寂しさが込み上げてくるときも いつも家族が傍にいてくれた。

    母親は いつもと変わらない笑顔で
    父親は いつもと変わらない態度で
    日常の生活を過ごす。

    なくしたときに 初めて気づいた。

    どんなに守られていたか
    とんなに助けられていたか
    どんなに支えられていたか

    いつも傍で笑ってくれる
    いつも傍に励ましてくれる
    いつも傍で応援してくれる

    そんな存在が当たり前じゃない

    まわりの存在を邪険にしたり
    まわりの存在を粗末にしたり
    まわりの存在を濃き使ったり

    そんな人にはなりたくない!!

    いつも優しく 親切に
    ありったけの笑顔にサービス精神を添えて

    そのサービス精神は じぶんじしんに

    その優しさを じぶんじしんに

    今日も 恵まれた すべての環境に 感謝なのだ!!


    キラキラはるみ

  8. ~現実世界の素晴らしさの巻~

    Vol.49
    2018年04月17日

    精神世界の能力があっても 現実世界の人間とのコミュニケーション能力もないと 楽に生きていけない。

    精神を鍛えれば 魂は磨かれるなんて そんなの信じてた 頑張っていた時期もあったっけ?

    頑張るというより 納得いかないから 確認を繰り返してた時期。

    でも、やっぱり、うさんくさくて納得しなくて 確信部分に触れなかったし 目が不自由で 体力的に柔なわたしには 死ぬほど辛かった。

    いろいろな精神世界に係わる人と縁があり 確認作業を繰り返して ようやく気づいたことは
    経済が繋がっていかない仕組みは、精神世界を語っていても合点が行かないし やっぱり腑に落ちない。

    願えばえば叶う。祈りは通じる。

    この世は そんなに甘くない。

    同然 人が行動しないと流れは来ないし 現実は現れない。

    人の気持ちや感情の起伏は 時に大変な状況を引き起こし まわりの人も巻き沿いにする。

    だから 冷静で 客観視をしながら 誠意を尽くし 謙虚な姿勢で 普段通りに 生きる。

    欲や情は ほどほどに

    愛や夢は 名一杯に

    本気のじぶんと 本心のわたし 本来のじぶんと 本当のわたしを フル活用して

    今日も 感じたままに 気づいた通りに 言葉と身体と表情を組み合わせ、まわりの人にメッセージするんだ。

    今日も笑った。
    今日も泣いた。
    今日も怒った。

    この達成感と満足感があるから 生きるのを止められない!!

    与えられた 恵まれた 試された 全ての環境に感謝なのだ。

    キラキラはるみ

  9. 坂道点検の途中で

    島道鉱泉の坂を下ったすぐの山桜が満開 

    山桜の木の下の土手には カタクリの花が群生してる

    坂道の土手は高山植物が咲いて 春は華やかで賑やか

    今年も 素敵な景色を見られて幸せ  女将   

  10. ~初心忘れないようにの巻~

    Vol.48
    2018年04月16日

    一番目に結婚した彼の霊的障害を受けているときは この世で肉体をもち 生きていることが どれだけ凄いか!を考えさせられ 忘れてしまうと 憑かれた。。

    最愛の人を亡くした時は 寂しさと言うより納得が 先にきた。

    素直、謙虚、感謝を表現できないと 後悔するはめになることを 目の当たりに見せられ じぶんのあり方をつくづく考えさせられた。

    いつもタイミングよく 伝えてくれるこの世の存在と関わり 楽に回避する。

    見えない世界と見える世界の狭間で 何度 涙を流したことか、、

    それは わたしの人間的な感情か 外から来る何らかの存在か はたまた 全く違うものなのか?

    人間観察を繰り返しながら 直感を研ぎ澄まして また観察をしながら 感受性が豊かになる。

    その繰り返しを続け  追求 分析 探求すると、そのうち気がつくのだ。

    あぁ~結局 人は同じで 似てるようだけど 微妙に違う。

    じぶんのことを知ったら まわりの人のことは気にならない。

    じぶんのことを大事にしてたら まわりの人のことも大事にする。

    じぶんのことを讃えていたら まわりの人のことも讃えられる。

    でも 気を付けなくちゃ

    人の気持ちは 日々変わり 秒速で 流れてしまう。

    昨日はOKだけど、今日はNO!!

    だから 生きてる証しになり 生きてる実感が持てるんだ。

    最近 寝不足だから 咳が止まらなかったけど 久しぶりに6時間熟睡したら 体調は完全に回復した。

    肉体は 正直だ。 気持ちや精神は なんとでもなる。

    肉体疲労が命取りのわたしは ただ 寝ればいいから 楽チンだ。

    今日も いろいろな人の 感情を読み取り
    今日も いろいろな人の 態度を受け止め
    今日も いろいろな人の 生きざまを垣間見る。

    じぶんを悔い改めるきっかけになる現実を容赦なく突きつけられて

    改めて 与えられている環境に 感謝なのだ。

    キラキラはるみ