☆キラキラはるみのぶっちゃけ話☆
~真実はひとつだけだから~
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~近くにいる存在の巻~
Vol.134
2019年02月02日
5日間の入院生活。
ゆっくりしたいと願い、簡単に叶う現実は、いつも私の心を癒す。
年明けから始まった私の計画は、滞りなくスムーズに乗り越えながら、ちょうどタイミングよく入院した。
入院中に、珍しく色々な映像を見せられた。
それは、今年から動き出す『島道鉱泉プロジェクト』の物語がはじまるのを暗示していた。
昨年から始まったセミナーも、今回で8回目を迎える。
関わる人達は、たくさん存在するが、他人様は、いつも私の近くにいてくれないから、なんだか寂しい。
そのなかで、私を支え、励まし、助けてくれるのは、やはり親族である妹だ。
妹は無償で、島道鉱泉関連で働いてくれている。
両親の面倒を見てくれて、私の介護もしてくれて、文句も言わずコツコツ働いてくれている。
彼女のそのひたむきで、さりげない生活スタイルが、カッコいい!
この前、ひとりで屋根に登り、雪下ろしをしてくれた。
女手ひとりでの屋根の行き下ろしは容易ではない。
彼女の真の強さと根性を見習いたいものだ!
今日も、元気でいてくれてありがとう。
今日も、笑っていてくれてありがとう。
今日も、一緒にいてくれてありがとう。
わたしは、妹がいるお陰で元気でいられるのだ。
改めて恵まれている環境に感謝なのだ。
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~神を超えよ 仏を超えよ 凄い話の巻~
Vol.133
2019年01月29日下記のサイトの登場人物に、お目通りするには、大阪市心斎橋で開催されているセミナーと懇親会の参加が、一番です!
これからの時代は、ほんものだけしか残りません。
人、環境、物、仕事、どれをとっても正道でないと、長くは続きません。
また、じぶんじしんが、喜びを感じないものから得るお金は稼いでもすぐなくなります。
また、思うように増えませんし、思った通りになりません。
それか、使っていても満たされていません。
汗水を流して働かないお金で生きていることに疑問がない人の思考回路を見てみたいです。
頭の中を確認して、もし可能なら島道鉱泉で一緒に働いて欲しいです。
お天道様に顔向けできないような仕事はしたくありません。
誰にでも胸を張って言えるような仕事をやりたいです。
世のため、人のために、精一杯、働きたいです。
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~緊急入院の素晴らしさの巻~
Vol.132
2019年01月29日
定期的な検診で、高熱のため血中酸素が激減していたわたしは、急遽入院することになった。
『ありがたい』つい心の中で呟いた。
年明けから、はじめての経験ばかりが繰り返され、じぶんの中にも 入院して静養したい気持ちが大きくなり、ついに待望の(笑)入院になった。
現実は、大変な状況だか、何から何まで用意されていたかのような展開が続く。
主治医は、熱心で経験が豊富で、なんといっても粘り強く私の病気に真剣に向かってきてくれる。
難病の私を見放さない主治医の姿勢に、私自身も真剣に未来を考えるようになった。
病気だから、いつ死んでもいいんだ
病気だから、好き勝手していいんだ
病気だから、甘えてもいいんだ
病気だから、わがままでいいんだ
昨年末くらいからか? そんな愚かなわたしは、もう存在しなくなった。
人生はやり直せる!
人生は変えられる!
人生は切り開ける!
すべてはじぶんから始まる物語なのだ。
すべてはじぶんが描けるマイストーリーなのだ。
改めて恵まれた環境に生きていることに感謝なのだ。
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~この世の生物の凄いパワーの巻~
Vol.131
2019年01月16日
雪の少ない自宅付近は、歩いて食料品を購入できて自動販売機があり便利です。
でも、毎日、生きているだけでお金を消費します。
それは当たり前なんですが、島道鉱泉に行くと、ガスや清水や鉱泉水は天然のものなので、毎日、無料です。
その代わり維持費、管理費は、かなりかかります。
自然のものは、故障の原因を調べるのにマニュアルがありません。
しかも、隣山から引き込んでいるパイプラインの距離は長いこと長いこと。
冬期間は、積雪量2~3mの中を調べに行くときは命を懸けています。
春は蜂が盛んで刺されることもあります。
夏は蛇や蚊や虻などの虫が出てきます。
春先や秋口は、クサギカメムシが発生し、触れると異臭を放ちます。
自然界での暮らしは、人が虫などに合わせる生活になります。
母親は感が鋭く心配性。
父親は実績重視の順応性。
わたしは感が鋭く順応性。
妹は実績重視の心配性。
両親の性質を受け継ぎ、丁度いい二人が島道鉱泉プロジェクトに関与し働いています。
人も自然も生きていくためには、利点、難点を把握し、メリット、デメリットを受け入れて行くしかないのです。
じぶんだけの生活しか知らないのは、不平不満が溜まりやすい気がします。
まわりの人の生活スタイルや考え方や生き方などを聞き参考にすると、やがてじぶんの身になりスキルやレベルアップになります。
そういう風に生きていきたいと想ったのは、小学校一年の夏でした。
その時にはすでに他人様との共同生活でした。わたしは、願い通りに、他人様と毎日、共に暮らし関わるようになりました。
だから、わたしは、現在、いろいろなタイプや種類の他人様と関われるのだと思います。
幼少期は親元を離れての他人様との集団生活を余儀なくなれましたので、その経験が良かったのです。
他人様が生きてきた経験は、じぶんを知らしめ、また向上させるには、もってこいの情報です。
いつも感じます。
『わたしの人生は、まわりの存在に助けられ、支えられ、守られてきたなぁ』
『わたしは、ひとりじゃなにもできないんだなぁ』
『わたしはなんの悩みもなく生きてきたから申し訳ないなぁ』
と反省することが何百回もありました。今でも、他人様の過去の話をお聞きすると感激して泣けてきます。
これからは世のため人のために精一杯、働こう!
じぶんの命あるかぎり名一杯、頑張るぞぉ~
他人様の話を聞いた直後は、いつも、わたしの中の何かが気合いを入れ、じぶんの中の何かが拍手をしています。
小さい頃から、複数の存在の声と会話しているわたし。なぜか?ほんとうのほんものの愛と勇気と正義を求めて生きてきました。
愛とは何か?勇気とは何か?そして正義とは?
いろいろな人と関わるたびに感じます。
『わたしの人生なんてつまらないなぁ』
『わたしの生き方なんて小さいわぁ』
『わたしは、ほんとうにお気楽ちゃんで申し訳ない、、、(涙)』
まだまだ足りないわたしだからできる可能性は無限大なんだ!
まだまだ不平不満のわたしだから満足するまで突き進むんだ!
まだまだなにもしていないから何でもかんでもやり尽くすんだ!
今日も便利と不便をくらべています。
毎日、お金計算をきちんとしています。
今、置かれている環境を他人様のせいにしていません。
今のじぶんの状態は、じぶんが選んで来たことを認識しています。
そして、これからの将来どんなふうになりたいか?をイメージしています。
なりたいじぶんの未来を強く、強く、イメージしています。
そんなことばかりを、いつも常に真剣に考えています。
そのイメージした夢に期限を切って計画を立てています。
その期限を決めた夢の計画の通りに、行動しています。
だから、わたしは、悩みや迷いがありません。ただやるだけです。
ただ淡々と坦々とこなすだけなのです。
じぶんで決めたことをじぶんで責任を持ちやるだけなのです。
そのために努力を惜しみません。
そのために寝ないで働いています。
そのために食べないで働いています。
わたしは、結局、働きたい人なんだと思います。古くさい人なんだと思います。
働かないとお天道様に申し訳ない気がするのです。
何だか、話が長くなってしまいました。(笑)
今日も、恵まれ過ぎる環境に感謝します。
今日も、元気でいられたことに感謝します。
改めて、島道鉱泉地域活性化委員会代表の増田匡史様に感謝いたします。
ありがとうございます。
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~真冬の山籠りの決意の巻~
Vol.130
2019年01月13日
島道鉱泉に滞在して20日あまりで、寒い時期でも暮らせると判断したわたし。
一度、下山してから、また2月に登りに来ようと決意した。
病気のせいにして、諦めていた自分が情けなかった。
病気のせいにして、怖がっていた自分がくだらなかった。
暮らしてみればなんてことない。
結構、満喫。結構、面白い。結構、幸せ。
まわりの人達の優しさに支えられながら、今日も大きい顔して生きられる。
まわりに誰かがいてくれることが、ありがたい。
辛くて厳しい豪雪地帯での生活でも、みんなで励まし合い、支え合い、協力しあったら、どんなことも頑張れるし、乗り越えて行ける!
今日も与えられた全ての環境に感謝なのだ。
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~大活躍の妹の巻~
Vol.129
2019年01月10日
いつもの日課は、毎日、続く。
来る日も、来る日も、館内掃除と屋外除雪。
サボった分だけ身に振りかかる。
島道鉱泉での作業は代わりがいない。
責任感と使命感と計画性と持続性と、、、色々なことを養い学び勉強する。
大自然の中の暮らしは、辛く、厳しい。
そのなかで、何を見いだすか、何を探すかが、鍵になる。
じぶんの意識を、じぶんの思考を、じぶんの価値観を確認するには適した場所だ。
今日も一晩で積もる雪景色を見ながら、手を合わせる。
『無償で教えを頂き、ありがとうございます。』
お金を出さなくても教えてくれる。
お金を出さなくても学べる。
お金を出さなくても癒される。
だから、ここで暮らす人は心して生活している。
わたしは眼が不自由で、血中酸素が少ない、身体障害者1級という理由で、屋根の雪下ろしに参加させてもらえないが、健常者の妹は容赦なく屋根に上らされる。
この場所では、年功序列、男尊女卑が、素敵に繰り広げられている!
また10㍍近い高さの大屋根に上り、除雪をする妹のことを思うと、頭が下がる。
たった、ひとりで大変な作業をしている妹を思うと涙が出てくる。
命懸けの自然界での暮らしは、心を養い、気を強くしてくれる。
嫌とは言えない環境で生活をしている人達は、やはり人間界では想像のつかないくらい強人だ!
今日も、恵まれている環境に感謝する。
今日も、無事に過ごせたことに感謝する。
今日も、生かされていることに感謝、感謝なのだ。
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~薬師瑠璃光如来の巻~
Vol.128
2019年01月08日
わたしは、今までなにも知らなかったことに気づいた。
そして知らないことを恥じた。
知らなければ、勉強すればいいのに、勉強もしないで、よくまぁ島道鉱泉の薬師様の話ができていたなぁと、じぶんのいい加減で曖昧な考え方を深く反省した。
今の時代は、調べれば何でも出ているし(本当か嘘かは別にして)情報は溢れているのに、わたしはなにもしてこなかった!
薬師如来と検索したら、沢山のサイトがあった。
はじめて読む、私でも判りやすくて助かった。
https://wanosuteki.jp/post_20163
色々な方々が素晴らしい知識を書いてくれていてありがたい。
島道鉱泉の由来を語るには、薬師如来様や瞽女様の話は書かすことが出来ない。
これからも情報を集めて、生き証人に聞き取り調査を続けなくちゃ!
改めて恵まれた環境に感謝した一日だった。
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~ぬながわふもとサロン移転のお知らせ~
ぬながわふもとサロン移転のお知らせ
2019年01月01日より、ぬながわふもとサロンが移転の運びとなりました。
移転先は、能生地区から、平地区になりました。
詳しくは、ご予約いただく際に、お問い合わせください。
冬期間の島道鉱泉は、積雪量が多く坂道は徒歩になります。
自然現象のため、吹雪や凍結の恐れがありますので、バランス調整は行っておりません。
ご理解、ご協力の程を宜しくお願い致します。
ぬながわサロン 代表 能登勇吉 -
~島道鉱泉の冬の働き手~
Vol.127
2019年01月07日
2日に渡る島道鉱泉の屋根の雪下ろしが、無事終了。
積雪量は、少なかったが、ある方からの切なる願いを聞き入れ遂行された。
彼は、島道鉱泉のお湯に惚れ込み、縁が繋がり数年前に糸魚川市民になった。
彼は相変わらず、思いが強く、こだわりが強く、仲間意識が強く、ありとあらゆることに対して力が入りやすかった。
そこがまた笑える。そして素晴らしい!
作業終了後、母親のおもてなし料理に感動していた。
島道鉱泉プロジェクトの未来構想の話を聞き、感激していた。
そしてお礼の志にビックリしていた(笑)
一緒に屋根に上がった妹が、『来てもらって良かった』と言っていた。
1人から2人。2人から3人。3人から4人。
島道鉱泉のために働いてくれる仲間が増えてきた。
冬の島道鉱泉は厳しい。
1日、15㎝、20㎝の積雪は当たり前。
春は春、夏は夏、秋は秋、冬は冬担当の働き手がやってくる。
天の配剤で、愉快な仲間達が増えてきた。
全ての環境に感謝しながら、わたしは楽しいイベントを計画するのだ!
今日ある命を大切にしながら、目の前に起きる出来事を素直に受け入れる。
改めて恵まれた全ての環境に感謝なのだ。
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~年配者の貫禄の巻~
Vol.126
2019年01月04日
晴天の日を目掛けて、除雪作業をする母親は、島道鉱泉に君臨する大御所だ!
彼女の素早い手さばきに下を巻く。
わたしは、島道鉱泉で何が出来るのだろう。
清々しい空気を感じながら、未来へのビジョンを描いた午後だった。
80歳の除雪作業
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