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~気の合う仲間の巻~
Vol.55
2018年04月23日
最近 見えない世界を信じてる人に遭う。
不思議な現実が 毎日のように続く。
今日 主人と島道鉱泉で 精神世界を語った。
この話 皆に聞かせたらビックリ ワクワクするのに わたし ひとりで聴いたら 申し訳ない気がした。
語り合う人数は ほんの少しで いいね。
丸いテーブルに それぞれが 好きなものを飲みながら
未来のビジョンや夢を分かち合うのは 小数がいいね。
人がいない方が ひとりひとりの存在を確認するんだ。
それぞれの微妙なニュアンスや雰囲気を味わいながら ゆっくりとした時間を共有できそう。
今日 主人と出逢った本当の理由を知った。
今日 主人と出逢った本来の役割を知った。
今日 主人と出逢ったほんものの世界を知った。
わたしたち ふたりの壮大な構想が 形になり始め 益々 拍車がかかる堅実を見せられて 最初は 戸惑い 抵抗した。
今では じぶんの運命と真剣に向き合い やるべきことを ただひたすらやり続けるだけ。
流れに任せて 浮き草のように さ迷うように見せかけながら 集中して
力をいれずに どんなことも 喜んで させてもらうのだぁ
じぶんらしく マイペースで 気楽に 楽しむために ナニをするか決心する。
今日も 支えてくれてる 全ての存在に 感謝なのだ!!
キラキラはるみ
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見事なゼンマイ
親戚の叔母さんが ゼンマイを採ってきてくれた
立派なゼンマイだ
茹でて 干して もんでの作業を何回かやり
完全に乾燥して 来年 やっと食べられる
その手前があるので 美味しいのね 女将
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イバライチゴの花
島道鉱泉の裏の池のほとりに イバライチゴ(さがり
いちごとも言うらしい)の花が咲いてきた
次々と 木々が芽吹き 緑の色も増えてきた
毎日 木々の芽吹きと共に 爽やかな空気を感じなが
ら 過ごしている ありがたい限りです 女将
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~たくさんいるプロフェッショナルの巻~
Vol.54
2018年04月22日
妹から 送られてきたコンクリート作業終了の写真
思わず『素晴らしい!!』と叫んだ 。
最近、街の職人さんに コンクリートを打ってもらった。
とても 素敵な仕上がりで 無事 工事を終えたと 思いきや 追加修繕したのね!
しかも 仕事 早っ!!
なんと 山の職人さんの素晴らしい、出来栄えには 驚いたぁ!!!!
やはり 父親から 教わり いろいろ覚えていけば 何でも自力で 出来るようになりそうね!
まぁ~やるしかないでしょ(笑)
父親は バリバリのサラリーマンだった。
しかも、地質調査や測量などの 自然界の中での仕事をしてきた人だから ある程度 いやいや かなり だいぶ いろいろな知識があり まだ 仕事をしている。(無償だから 偉い!)
たいしたもんだよ。さすがだねっ!!
いつもなんだけど、改めて 父親のスキルの高さに ビビった!!!!!!
これからも、じぶんのペースを保ち いつもの調子を崩さずに 人生を真っ当して 長生きしてもらいたいもんだ。
父親が 元気で コンクリート打てるの わたしの家だけじゃない(笑)
わぁはっはっはっはっ (笑い声)
ありがとうございます。
お父さんの仕事を拝見して 元気でいてくれたことに感謝です。
そして、ごじぶんの知識と経験を出し惜しみなく貸してくれていることに 感謝です。
段取りは 母親だから ありがたい。
尊敬できる両親のもとに居られる環境は 当たり前じゃない。
つくづく 恵まれていることに 感謝でした。キラキラはるみ
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今日の大沢岳
今日も大沢岳はきれいだな! 番当
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~光の文章の巻~
Vol.53
2018年04月21日
精神学協会会長 積哲夫先生のメッセージすることがほんものだということは すでに 島道鉱泉の環境や わたしの今まで生きてきた人間界の人生で すでに実証されている。
だとすると、これから起きる現実世界を生き残る手立て 手段を知らないと 生きていけなくなる気がしてならない。
これからは、精神世界を信じる 信じないとかではなく ほんものか にせものか 嘘か誠か
はたまた この世のじぶんのこれからの精神 意識を確立していくために 必要不可欠なものなのか そうでないのかを より深く より多方面から 確認して 行動することが重要になる。
この世のわたしのお役目が すでに決められていると知り、自我を捨てたら 楽になった。
幾度となく 天の配剤を与えられ 再三再四 天の厳しさを目の当たりにして もう逃げる道がなくなったとき これからは、喜んで 承ける道をいく。
わたしの人生は わたしで決めているように勘違いして 自分勝手な判断で生きていたときは じぶんを活かせなかった。
でも すでに決まっているのだと受け入れたとき 人間的感情に邪魔が入っていることやわたしから発するエネルギーがいかに汚れているのかを瞬時に感じることができるようになった。
言葉巧みに いろいろなことを言われても 騙されたり 鵜呑みにしたり 思い込んだりしなくなった。
そういえば、今までのわたしを振り返ると ただ ただ必死で生きてきて つまらない 苦しい人生だった。
でも これからの人生は 魂のプログラムに沿って じぶんを活かす道が 用意されていると知った。
そのじぶんを活かす人生が 用意されていることを気づき 素直に受け入れられたら気が楽になる。
気が楽になり 容易く行動できるようになった その日から じぶんが生まれてきた本当の意味 本来の役割を知ることになる。
まずは この世のわたしから
まずは この世のじぶんから
まずは この世の存在から
これからは わたしの本当の人生がはじまる。
毎日 当たり前のように機能する肉体に感謝だ。
精神学協会 光文書
Πhttps://www.godbrain.com/gb/letter/page/2/キラキラはるみ
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島道集落のお祭り
今日は 島道集落の春のお祭り
父と私は 年男 年女 ということで
お酒を奉納してきた
お天気も良くて 旗が爽やかな風になびいてました
女将
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今年もありがとう
今年最後の ふきのとう採り
今年も山の恵みを頂きました
ありがとうございました 女将
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~祖父母が生きている場所の巻~
Vol.52
2018年04月20日
瞽女ミュージアム高田
そこで放映されている画面の中には 若かりし日の母親と 30年前に他界した祖父母がいる。
ドキュメンタリーで、カメラが回っていても いつも通りの自然体で振る舞う親族の姿は誇らしく また恥ずかしく 微笑ましい。
まるで、まだ 祖父母が生きているかのような錯覚に陥り 昔の懐かしい思い出が走馬灯のように蘇る。
島道鉱泉に湯治にきていた瞽女さたちのルーツは なぜか島道鉱泉と重なる。
古き良き時代を そのまま受け継ぎ 伝え続ける。
その凄まじい状況は 人に生きるという厳しさを与えてくれる。
目の不自由な身体を与えられた瞽女さの生きざまを垣間見て じぶんの愚かさ ずぼらさ 傲慢さを知る。
瞽女さの生活は、掃除 炊事 洗濯 裁縫は じぶんでこなすのが 当たり前。
日常の当たり前の作法を繰り返し、三味線などの稽古を、ただひたすら繰り返すことが、瞽女歌を瞽女三味線を耳にした人達を感動させる。
ハンディを背負ったものにしか出せないうちなるエネルギーは 無条件に 人の魂を揺さぶるにちがいない。
不自由な身体であっても じぶんの力で生きていかなければならなかった瞽女さ。
その壮絶な生き方が わたしの生き方と共鳴し、瞽女ミュージアムを訪れるたびに 心が苦しくなり また 生きる励みになる。
日本人魂 日本文化 礼儀礼節 そんな言葉が頭をよぎる。
今の日本人に忘れていた何かを 思い起こし 改めていく きっかけになる。
悔い改める。魂に働きかける。
島道鉱泉の自然界で暮らす厳しさと
目の不自由な身体で暮らす厳しさのどちらも与えられたわたし。
じぶんのうちなる メッセージを想像しよう!!
じぶんのうちなる メッセージを発信しよう!!
じぶんのうちなる メッセージを形にしよう!!
今日も 与えられた環境を喜んでこなし 難なく達成でき 心から笑えることに感謝なのだ。
瞽女ミュージアム高田
https://www.goze-museum.com/キラキラはるみ