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  1. ~医療の現場の巻~

    Vol.77
    2018年06月06日


    病院にきてから、DVD鑑賞をして 好きな時間に起きて 好きな時間に寝て お菓子を食べてみたり たまに仕事で 携帯電話やパソコンを見る。

    いつもと変わらない生活をしながら 治療を受ける。

    通い始めたばかりの病院での滞在時間は わたしにとっての至福の一時。

    大昔の辛く切ない治療と比べたら 今の治療はパラダイス!!

    在宅酸素の練習で 急遽 入院することになり わたしは、とても嬉しかった。

    外来の担当のお医者さんは優しく とても親切だった。

    また 入院したときの担当のお医者さんは 別の人だったが 親切 丁寧で 優しくて 言葉使いが良く 育ちの良さを感じた。

    そんな 対応の素晴らしさは わたしを一瞬のうちに安心させた。

    担当医は数人いるが どの人も 穏やかで 当たりが柔らかい。

    そういう人たちが 未来の医療を担っていくのだと思ったら 頼もしい。

    選び抜かれたエリートのお医者さんと 教育された看護士さんの素晴らしさを体験して ずっと入院出来るなら していたい気分になる。

    特別室に入り 日常ののんびり感と異なる のんびり感を抱きながら 改めて じぶんの置かれている立場に感謝する。

    幼少期からの病魔との闘いは 死ぬまで続くが わたしが わたしの命を諦めない限り この生命はキラキラと耀き続ける。

    今日 こうして生かされている意味
    今日 こうして活かされている理由
    今日 こうして往かされている根拠

    わたしが わたしであるために
    じぶんが じぶんらしくいられるために

    今日も 与えられた恵まれた 環境に感謝なのだ。

    キラキラはるみ

  2. 可憐に咲く花

    爽やかな風と 優しい日差しと共に 

    ヤマユリが咲き始めた

    薄ピンクのお花が何とも愛らしい

    この時期 島道鉱泉に来る道中 

    ヤマユリの香りがする

    季節ごとに色とりどりのお花が

    咲き 楽しませてくれる

    明日はどんなお花が見れるかしら

    女将

  3. ~相思相愛の巻~

    Vol.76
    2018年06月03日

    すべて用意されている。

    前は、そんな言葉に抵抗感を抱き 何の根拠もない 私の感情を重視していた。

    今の主人と出会い 人生は浮き草のように流れ流れた現実を楽しめれば 幸せ気分を味わえると気がついた。

    いつも わたしのことを 考えてくれて
    いつも わたしをことを 見ていてくれて
    いつも わたしのことを 気にしてくれて

    そんな彼に嫌気が刺したり イライラしたり
    辛くなったり したのは

    わたしが わたしの気持ちをないがしろにしていたからだね。

    わたしは 彼が好き。
    わたしは 彼が大好き。
    わたしは 彼の全てが好きだったという気持ちを無視して、ないがしろにしていたから。

    主人のあどけない お茶目で 愛らしい顔を観るたび 安心する。

    いつも ふたりで いつでも ふたりで

    いつまでも ふたりで

    同じ価値観と思考で生きていこう。

    今日という日を迎えて 良かった。

    元気でいられる環境に身をおけることが 当たり前じゃないから。

    与えられた全ての環境に 感謝なのだ。

    キラキラはるみ

  4. 6月です

    6月に入りました。

    昨日 今日と雨が降り 肌寒いです。

    裏の池のツツジが満開。

    今年は 沢山 花芽がつきました。

    日々 景色の変化を見ながら

    毎日を無事に過ごせる事に感謝です。

    女将

  5. 毎日の出来事

    今日の島道鉱泉は雨。 肌寒い。

    5月20日(日) 第二回カミサマセミナーの

    お手伝いで 糸魚川市街へ。

    5月21日(月) 番頭さんと田植えの植え直し。

    二日間とも お天気に恵まれ 無事に

    終わりました。

    毎日 色々な出来事があり 日々勉強です。

    働かせて貰える環境に感謝して 過ごして生きま 

    す。      女将

  6. ~本心で生きるの巻~

    Vol.75
    2018年05月23日

    じぶんを 一番よく知るじぶんなのに、なぜ思い悩むのだろう。

    それは 考えて すぐ行動に移らないからだ。

    考えれば 考えるほど 苦しみ 悩み 迷うのは じぶんの本心を隠し まわりのことを見すぎるからだ。

    まわりを見たら じぶんと同じなんてないから 変なの!! おかしい!! どうかしてる!!と決めつけてしまう。

    じぶんが 本心を言わないで 我慢しているから ついつい 何かの拍子に まわりにいる人に毒を吐く。

    いつも 心根が キレイに掃除されていて 愛という水を注いでいたら

    いつも 心根に 愛が染み渡り 満たされていたら

    つまらなそうな人には 笑わせてあげて
    悲しそうな人には 楽しませてあげて
    泣きそうな人には 励ましてあげて
    苦しそうな人には 息抜きをしてあげて

    じぶんの心が 愛に満たされて 気持ちに余裕があれは どんな時も どんなことも 優しく微笑み ただ、相づちを打つだけでいいでしょ?

    じぶんの直感で 信じた存在を
    じぶんの判断で 選んだことを
    じぶんの本能にしたがう流れに

    力を入れず 流れのままに委ねたら そこから また 新たな道が広がる。

    力を入れて じぶんの本心に気づかなかったり
    本心に気づいても 気づかない振りをしたり
    そんな まどろっこしい ひねくれたことは もうやめよう。

    じぶんが じぶんらしく 生きるために
    じぶんが じぶんらしく 活かされるために

    今日あった出来事に 感謝しなくては。

    今日も恵まれた 全ての環境に感謝なのだ。

    キラキラはるみ

  7. ~自然界も人間界も同じの巻~

    Vol.74
    2018年05月19日

    春の気候は変わりやすく それに合わせて 人が動く。

    人は 自然界の前では 太刀打ちできない。

    と同時に、癒されながら 栄喜を養える。

    自然界も 人間界も 度が過ぎると悲惨になるときがあるから 気をつけて 回避できるよう じぶんのバランスを調整することが 重要になってくる。

    そよ風は 人を癒すが 突風は 災難のもとになりかねない。

    雨は 人を落ち着かせるが 大雨は 悲惨な災害に繋がる。

    太陽の日差しは 温かく 人を安心させるが その日差しの強さが 人には毒だ。

    花や木の香り 山菜のエネルギーの強さも それに伴う 繋がる物質により 時には 人に ストレスを与える。

    世の中の仕組みは 面白くて 残酷だ。

    山奥の暮らしも 重度身体障害者のわたしの身体では 命取りになる。特に 真夏や真冬のハッキリした季節は辛く、苦しい。


    春と秋の穏やかで ファジーな時は 季節の色彩に感動し 食材の豊かさに感激し 天国にいる気分になる。

    その反面 日差しが強すぎる真夏と 何もない 何も出来ない真冬は まさに地獄。

    どんな思いで 乗りきるか?が、とても大事。

    自然界も 人間界も ある意味 同じだ。

    楽しく 面白く 癒され 幸せだと感じるときより 辛く 悲しく 切なく この世の終わりだ!!と、思うときに どう乗り越えていくか?

    じぶんの心根次第で 気持ちが変わる。

    じぶんの気持ち次第で 意識が変わる。

    じぶんの意識次第で 行動が変わる。

    だから わたしは じぶんの心根をいつも見ている。

    じぶんの心に根っこを生やし 本来の魂と繋がる。

    今日も じぶんのうちなる叫びを冷静に受け止め まわりの叫びと調和させる。

    まわりに気をとられず まわりに気を許さず まわりに気を振り撒かず いつもじぶんに向けている。

    気の迷い 気が滅入る 気が萎える 気が散ることがないわたしは いつもじぶんの気が楽な方へ 楽な方へと考えて そのために何をするかを真剣に考えて それを計画をたてて 行動する。

    いつも同じことを いつも同じ気持ちで いつも同じパターンで いつもの調子で ただこなすだけ。

    今日も元気に生きていられて安心した。
    今日もよく笑えて楽しかった。
    今日も口から食物を食べられて嬉しかった。

    与えられた わたしの身体 恵まれた じぶんの環境に 改めて
    感謝なのだ。

    キラキラはるみ

  8. 昨日と違う日々

    昨日 雨予報が出ていたが 雨も降らず

    予約のお客様がいらっしゃる間

    晴れていた。

    来て下さる方々の 日頃の行いが

    天気にも出るのかしら。

    毎日 色々な事を見せて貰い 勉強させて貰い

    自分の身に付け 生きていきたいと

    思います。     女将

  9. ~懐かしい豪華な顔ぶれの巻~

    Vol.73
    2018年05月18日


    島道鉱泉で、懐かしい顔ぶれが揃う。

    人から人へのご縁に 必然的な繋がりを感じる。

    彼女とは もう20年来の付き合いになるが、お互いの仕事を通じて それ以上の強い絆を感じる。

    友人 知人のような そんな軽いものではなく
    家族 姉妹のような そんな生々しいものではなく もっと濃い 深いところで通じ合っている、なんとも表現できない意味深な関係のような気がする!!

    今日という貴重な日を忘れないで 明日への生きる活力を養う。

    今 こうして この世に命があることが、この世で 人と関われることが 当たり前じゃないのだ!!

    今日も 与えられた全ての環境に感謝なのだ。


    キラキラはるみ

  10. 穏やかな日差し

    まるで絵に書いた様な風景

     

    囲炉裏の部屋から外を見ると

    何時もと変わらない 穏やかなたたずまい

     

    午前中の仕事を終え 一息ついた

    女将