Vol.114
2018年11月12


最近、懐かしい方々が、島道鉱泉を訪れています。

祖母の現役時代に、よく訪れたと懐かしがる方々は、60代半ばから後半の年齢層の方々でした。

三代に渡り受け継がれてきた歴史ある場所を維持管理することは、容易なことではありませんが、訪れる皆様はその事を気にかけてくださり『何とか維持して貰いたい』『また、人を連れてくるね!』と元気な姿で帰っていかれます。

私は、目が不自由で、肺疾患ではありますが、病気を把握し、決死の覚悟で生きています。

人生はなるようにしかならないことが、たくさんありますが、そのなかでも夢や希望を持ちながら生きる目的や目標を持つことで、遣り甲斐や生き甲斐を見出だすことが出来ると思います。

30年ぶりに、島道鉱泉に訪れてくださった方々との交流を体感して、、、

じぶんだけが幸せになるのではなく、じぶんに関わってくださる皆様が幸せだ!と感じていただける環境を提案していきたいと思いました。

今日ある命は当たり前ではない!とつくづく感じました。

生きている、生かされていることに感謝を忘れてはいけないと感じました。

今日、島道鉱泉に、訪れて頂いた懐かしい皆様に感謝でした。

今日も何事もなく過ごせたことに感謝なのです。

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キラキラはるみ