〜神様が繋げてくれた縁の巻〜
Vol.410
2022年11月12日
紅葉が色づきはじめ、もうすぐ訪れる冬の訪れを待ちながら、準備をしています。
今年のわたしの人生は、島道鉱泉で起こった大事件で、一年が終わろうとしています。
唯一の救いは、家族が元気で、生きていてくれている事と、大切な存在が近くにいてくれている事です。
幼少期からの闘病生活で、学んだことは、じぶんの領域から外れないという事です。
いつも、どんなときも、笑顔で乗り切る根気があれば、必ず神様は見ていてくださり、そして力を与えてくれます。
神様に、様をつけるとにんげんより偉そうに聞こえますが、人間とさほど変わらないような気がします。
にんげんも、闇がかりな地球で生きていますから、かなり偉いと思いますが、、、(笑)
わたしは、一生、笑って過ごせるためには、死ぬ時に、『わたしの人生これで良かった』と思えるように、今、何をしたらいいか、誰といたらいいか、どんなことを仕事にするか、そのことを真剣に考えています。
縁が繋がり、お付き合いが続き、お互いに思いやりや歩み寄りがなければ、関わることができない人間関係。
気の合う、合わないとか、性格がどうのとか、考え方が違うとか、人間は我儘で、厄介な生き物です。
その中で、じぶんのやるべき事を探るには、そう簡単にはいきません。
なので、わたしの場合、とりあえず神様や仏様を信じている変わったニンゲンと関わって勉強しています。
信仰心のある方々は、純粋で、ある意味、世間知らずのタイプが多いですから、とても勉強になりありがたいです。
しかし、能登家の人達は、信仰心がなく無宗教で、じぶんたちが神のような振る舞いでした。
今、思うと、それが正解なんだなぁと思います。
精神学協会会長・積哲夫さんと何田匡史さんの対談本の『神を超えよ!仏を超えよ!』は、じぶんの中にいる神と対話できるノウハウが記載されています。
そのため、能登家のにんげんは、神と対話できているので、いつもちょうどよく、失敗した事がないような気がします。
まぁ、あまりにも気が良すぎて、身内のわたしが聞いていても呆れるくらい人のために働いていますので、日頃の行いも良いのだと思われます。(笑)
それは、山奥に暮らし、自然界にありとあらゆることを教えられ、経験してきたからなんだと思います。
大自然の中での暮らしは、癒されることより、命懸けで作業することの方が多いですが、不平不満を言わず、文句も出ず、チャレンジする精神があり、粘り強く、こなしてきましたので、先駆者は凄いなぁと思います。
4月に、福岡県から移住してきたAちゃん。
9月に、妙高市から移住してきたYさん。
11月に、福岡県から移住してくるYさん。
島道鉱泉で働く仲間が増えています。
2月に大規模な雪崩があり、山の形も変わりました。
紅葉が始まり、形が変わって、色づきが濃くなったような気がします。
命絶えた木々の代わりに、生き残った木々が、思いっきり命を燃やしているのだと思います。
わたしも亡くなった何田匡史さんの代わりに、長生きして、死ぬ前にするべき事を、1人でも多くの方にお知らせしたいと思います。
出逢いは必然的です。
偶然ではありません。
島道鉱泉に縁しているにんげんは、能登家、わたしも含めて、神様が繋げてくれた縁です。
にんげんごとでは説明できない現実が起きています。
今日も与えられた恵まれた環境に感謝いたします。
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キラキラはるみ