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〜島道鉱泉は怖い場所の巻〜
Vol.411
2023年03月11日
結婚5回目ともなりますと、独身時代が懐かしくなります。
昨年、5月に初めて出逢い、7月に島道鉱泉に訪れた旦那様。
旦那様の魂が、春まで待てずに、9月に入籍をしました。
5回目ともなりますと、両親は『二人で仲良くやってくれ』で、妹は『いいんじゃない』で、姉は『4回目、離婚してから、まだ一年しか経ってないから、春になったらまわりにいえばいいじゃん』と、親族でも色々な意見がありました。
わたしは、わたしの人生を謳歌するためより、島道鉱泉存続のために、結婚相手を選んできました。
そこには、好きとか嫌いの人間界の下世話な感情ではなく、島道鉱泉に合うか合わないか、愛があるか、ないか、でした。
独り身の時も、二人身の時も、どちらも幸せなわたし。
6歳で難病になった時から、わたしの人生は、とっくに捨てています。(笑)
闘病生活で、呼吸困難もあり、目も不自由ではありますが、慣れとは恐ろしいもので、幼少期より楽に過ごせるようになりましたので、苦痛には感じていません。
島道鉱泉の場所は、大自然が満喫できて、空気もきれいで、景色も圧巻です。
しかし、何田匡史さんを、島道鉱泉へ続く道で亡くした時から、嫌いな場所になりました。
また、『大自然の怖さ』身をもって感じています。
言葉に出した事は現実化しやすいと聞いたことがありますが、島道鉱泉の場所で、『60歳まで死にたい』と発言していた、何田匡史さん。
傍にいるわたしは、その言葉を聞き続けて、切ない辛い日々を送っていました。
そして、死後の世界に興味津々な何田匡史さんは、パワースポットということもあり、55歳のお誕生日の1週間後の23日に雪崩に遭遇して、この世を卒業してしまいました。
その時の雪崩は、二日間降り続いた結果の現象だと思いますが、なぜ、何田匡史さんは、その場所にいたかと言うと、島道鉱泉以外の環境で、お仕事をするため大雪の中、前日に面接に行ったのです。
島道鉱泉の場所で、お金を稼ぐ事をせず、目先のお金だけを追っていた結果、まわりの言うことにも耳を貸さずに、精神学協会の積哲夫会長と繋がり、叱咤激励を頂きながら、一生懸命にこの世を生きていた彼。
わたしは、何田匡史さんの不器用な生き方が気になり、観察して、なぜ苦しむのか、なぜ失敗するのか、なぜ満たされなのか、というサマをを体感しました。
幸せは、人それぞれ違います。
価値観や思考や感情など、まちまちですが、根本的な事は、みんな一緒だと思います。
ニンゲンは、大脳で考え過ぎて、闇が湧き、小脳の運動機能が低下して、生きる源となる爬虫類脳が弱くなり、小さく固くなり、いずれ動かなくなるのだと思います。
あれもこれも欲しがる人や逆に無気力、無関心になる人、わたしは、我を捨て、わたし自身の幸せを捨てました。
そして、ニンゲンの中にいる神に支えるものとして意識するようになりました。
その方が、楽しくて、気持ちも楽になりました。
今日も、元気で生きていられて、恵まれた環境に感謝しながら、じぶんの気持ちを一番に考えて、感謝しながら過ごしていきたいと思います。
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キラキラはるみ