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  1. ~捉え方ひとつでの巻~

    Vol.69
    2018年05月09日


    最初の結婚のときは、相手に対する愛情が強くて その反動で 要求してしまった。

    2回目ともなると 相手に対する愛情が緩くなったぶん 相手の感情が強く感じた。

    守られている反面、束縛される。
    束縛され、制限され、依存される。

    わたしは そんな人間の感情が大好きだ!!

    生きてる実感を味わえる。

    好きや嫌いも ボーダーラインを越えてくると厄介で面倒でやりきれないことはあるが、ほどほどで まぁまぁの思いなら 許せるし 捉え方を変えてみたら 面白い。

    相手が どんな性格でも 相手が どんな人生でも なるほど~ そうなんだぁ~ と感心したら どんな内容も おもしろくて おかしな話しに早変わり。

    ようするに じぶんの捉え方 考え方 感じ方 受け止め方で どのようにも どんなふうにでもなるんだ。

    だから この世は 楽しくて 愉しくて 最高なんだよね~ って思えるのは、わたしが そう思っているからだ。

    人をみるときは 客観的にみたら

    可愛い! 素敵!! 素晴らしい!!!の言葉しか浮かんでこない。

    色々な感情を打ち出し 露にしてくる人に 遭遇するたびに 待ってました!!とついつい笑いが出てしまう(笑)

    今日も人間の感情が 人間の欲求が 人間の闇が 人間の醜さが 人間の愚かさが、わたしを喜ばせ 楽しませ 満たしてくれる。

    その満たされたエネルギーをわたしのなかで、本物の愛に変えて また、まわりの人にお返しする。

    わたしは 闇、悪、マイナス、負のエネルギーを逆方向に変換する凄い機械を持ち合わせている。

    よく 宇宙からきた人みたい 宇宙人だね と言われるが まさに その通り。

    わたしは 義理人情に熱く 礼儀礼節を重んじる 最高で 最強の宇宙人だと思っている。しかもかなり凄い!!(笑)

    だから 今日も人間観察を怠らない。
    だから 今日も人間関係から逃げない。
    だから 今日も人間模様を垣間見る。

    今日も人を返して見せられた感情に感動、感銘を受けた。

    与えられた 恵まれた 最高で 最強の環境に 感謝なのだ。

    キラキラはるみ

  2. ~人間的感情の巻~

    Vol.68
    2018年05月08日


    人間的感情、、、特に、好き、嫌いは厄介なだけだ!

    だから わたしは 合う、合わないで覧る。
    じぶんと他人を、比べたり、決めつけたら、切りが無い。

    じぶんと相手は違うし、言葉の使い方、表現方法、態度で、伝わるか、伝わらないか?
    それくらい軽い気持ちで、人と付き合うと結構、楽ちん。

    ダイイチ、じぶんの気持ちを、正確に、確実に、伝えるのは難しい。

    いちいち説明するのが、面倒くさいし誤解されてやすい、それで過去に嫌な思いを沢山した記憶がよみがえる。

    トラウマとか、根に持つ性格じゃないが、嫌な気持ち 寂しい気持ちは もう嫌だ。

    でも、最近、全てじぶんの不足だったことに、気ずきはじめて、受け入れ、隔心部分に振れてきたようだ。

    人間らしく 人と同じく 人と上手く付き合わないといけない なんて、そんなのは、最初から無いのだ。

    じぶんの感じたこと、思っていること、考えていること、それに向かって行動するのみなんだ。

    生きるということは、簡単なようで難しい。
    生きるということは、容易いようで複雑。
    いきるということは、愉しいようで虚しい。

    だから努力するのだ。 だから耐えるのだ。 だから頑張るのだ。だから命のある限り尽くすのだ。

    今日、生きて やがてじぶんの今までの人生の経験値を活かせるように、、

    今日も、与えられた全ての環境に、感謝なのだ。

    キラキラはるみ

  3. お薬師さま生誕の日

    今日は お薬師さまの生誕の日

    大女将が 赤飯を炊いた

    島道の集落を守っている 薬師堂で

    お薬師さまの文言を唱える

    島道鉱泉の 二階のお薬師さまにも お赤

    飯をお供えした

    今日も生きていける環境に 感謝です

    女将

  4. タケノコの山

    今日も 沢山のタケノコが とどいた

    今年は タケノコが採れる年だと聞いた

    天気の具合か 何か分からないが

    一年おきに タケノコが豊富だ

    美味しく頂きます 女将

  5. ~神様と仏様が好きの巻~

    Vol.67
    2018年05月05日


    床屋のオーナーに紹介された その人は 京都から転勤で 新潟に働きに来ていた。

    第一印象は 真面目で 実直で 頭が高いが 腰の低い人だなぁ

    神社仏閣巡りが趣味で 天文ファンで なんといっても見えない世界に没頭して 現実世界で生きにくそうな感じの人だった。

    また わたしの いつもの癖 いつものパターン いつもの趣味が始まった。

    一週間に数回 店を訪れる彼を観ていると わたしとは 全く思考や価値観に、何回、びっくりさせられたものか!!

    その当時 関わっていた神事や供養事を教えてくれる先生の行事で 伊勢神宮や出雲大社の正式参拝に 一緒に参加した。

    11月の神迎祭の時の彼の大粒の涙も、 1月の伊勢神宮の御祓の時の彼の真剣な横顔も

    今、思うと 精神世界から逃げているわたしへの熱いメッセージに感じられる。

    それから 7ヶ月目のわたしの誕生日に彼と入籍した。

    結婚を決めた彼の言葉は
    『わたしは、はるみさんを 引っ張っていくことは出来ないけど、守ることは出来る』

    結婚と言う契約に わたしは守られ 縛られた。

    2回目ともなると余裕が出てきて まわりの反響にも慣れ始めた頃に わたしの離婚を決める現象が起き始めたのだ。

    そんなとき いつも決まって感じるのは
    『わたしの人生は わたしのものじゃない』

    今日も青空から差す 日の光を浴びながら ほほを撫でる少し強い風を受けながら この世に生きているという実感を噛み締める。

    これから 愛しい人が待つ場所へ 移動できる環境に
    これから 親しい人が待つ場所へ 出向ける環境に 感謝、感謝なのだ!!

    キラキラはるみ

  6. 田植えが始まります

    来週 田植えをやります

    田んぼを耕し ならし 水を張って

    苗を植えます

    今年も 美味しいお米 できます様に

    女将

    田んぼの場所からの大沢岳

  7. ~精一杯の誠意と精魂こめた愛の巻~

    Vol.66
    2018年05月04日


    上越市高田駅前大通通りに、吉晴三高田店を開店したときは 1年間休みなしで働いた。

    11時~23時までの営業だったが、ひとりで仕事をする楽しさ、辛さを体験して良かった。

    毎朝、自宅がある直江津地区から 妹が送ってくれて 毎晩、大和地区の床屋のオーナーが、自宅まで送ってくれた。

    いつも わたしを助けてくださる存在がいてくれるからありがたい。

    途中休憩が無かったが 気が張っているせいか?身体はキツくなく 運命的な出逢いがあり その直後から いろいろな現実が押し寄せてきた。

    欲深く情が絡む現実を魅せられるたびに、わたしは やっぱり じぶんで汗水流して お金を稼ぐのが好きなんだなぁ~って思う。

    何も動かないで お金が増えるシステムもいいけど、じぶんの性に合わない。

    じぶんの頭や身体をフル回転 フル活用しながら 考えたり 悩んだり 怒ったり 泣いたり 笑ったり 喜んだりして 手元にいただく お金に価値があると思うんだ。

    重度身体障害者だから 重いものは持てないし 誰かのために がむしゃらに動くこともままならない。

    目も霞んで遠くは見えないし 逆さまつげで すぐ充血して 細かい作業なんて地獄だし まして目を酷使することばかりしていたら 免疫力が下がり 今度は 呼吸器系が悲鳴を上げる!!

    まったくもって 厄介な難病で 目を痛め付けると 免疫力が下がり 抵抗力がなくなり 口内炎ができ 陰部が爛れる。

    粘膜を通して ありとあらゆる障害が出てくるから 身体は みんな繋がっているんだなぁと  妙に納得する(笑)

    だったら 何を仕事にするか?

    目を使わずに できる仕事は?

    やっぱり頭と口を使うことしか出来ないでしょ。

    しかも 座りながら出来ることは何か?

    そうなると、自分自身を売る 営業職しかなくなる。

    ほんとうは 一番嫌な仕事。

    ほんとうは 一番避けたい仕事。

    ほんとうは 一番疲れる仕事。

    でも わたしの性にピッタリ合ってる。

    人として生を受け
    人として暮らし
    人として生きるために

    まわりの人が嫌がること 避けたいこと 疲れることを仕事にするのが 凄く格好いいと思う。

    人と関わるからには 気を使い 心配りをするのが 当たり前。

    わたしと関わってくれるだけでも ありがたいのに   話をしてくれたり 共感してくれたり   喜んでくれたり   楽しんでくれたり   面白がってくれたり

    そんな人に対して わたしは 何をしよう

    わたしは 何を返せばいいんだろう といつも考える。

    今の わたしの精一杯の誠意と 精魂込めた愛を注ぎながら 関わらせてもらうことが じぶんらしい。

    じぶんと じぶんに関わってくださるまわりの人達と 一緒に 明るく楽しく面白い未来を描いて  必ず現実になると強い信念を持ち そこに向いて行動するだけ。

    毎日 起きる 嘘みたいな本当の話を 出逢った人達に 包み隠さず お伝えすることが いまのわたしの 出来ること。

    真実は ひとつだけだから しかも ウソッ!!マジッ!?!?っていう話ばかりだから 毎日が 飽きない(笑)

    それが また 営業になり 売上に繋がり お金をいただき そして経済だけでなく、心も気持ちも豊かになる。

    その繰り返し その連鎖で 最初は わたし一人だけだったけど 今はふたり さんにん よにん ごにん の生活を支える基盤が出来ている。

    もっと増える。人の生活を支えるお金。

    もっと増える。夢や目標を支えるお金。

    そのお金をじぶんの私利私欲ではなく 未来の人たちが生きられるように活かすように使う。
    だし惜しみ無く 満遍なく 後悔なく じぶんの最初の直感のままに行動する。

    今日も 奇跡的な出来事と人間事では、片付けられない真実を目の当たりにしながら こうしてブログを書く手が震えている。

    今日も お日様を浴び 風の音を聞き 肌寒さを体感しながら 呼吸が出来るだけ ありがたい。

    今日も 与えられた状況と それを難なく回避できる環境に感謝なのだ。

    キラキラはるみ

  8. 大女将 健在

    昨日 食事の予約があり 大女将が

    食事の準備をしてくれた

    3,500円の山菜入りの料理

    今年採れた山菜 季節野菜など

    手際よい動きは 今もなお健在

    それを少し手伝い 料理完成

    相変わらず 見事な流れで お客様に

    お出しする事ができた

    私も 日々 勉強です  女将

  9. ~奇跡的な出逢いの巻~

    Vol.65
    2018年05月03日


    禁煙の飲食店を開店したわたしに 襲いかかってきたのは お客と言う立場の闇の存在だった。

    『禁煙の店なんて、すぐつぶれるよ』
    『お店出せたのはパパがいるんじゃないの?』
    『若いくせに2店舗もお店出せるなんて何か悪いことしたんじゃない?』
    『可愛い顔して何してるか判らないね!!』

    いつも笑顔を忘れずに 苦しいときこそ 上を向いて青空を見上げて 大きな声で叫ぶ。

    『わたしの人生は幸せだぁ~まわりがなんと言おうとじぶんの意思を貫き 誠意を忘れず尽くすのだぁ~』

    何度、涙を流したか 何回 涙を拭ったか、数えたら切りない。

    でも わたしは わたしの人生を諦めない。

    わたしが わたしらしく生きるために諦めたくない。

    わたしが 生きて 自分らしく活かされて 遣り甲斐を見いだすまで じぶんの可能性を諦めたくなかった。

    2店舗目を開店した わたしに 奇跡的な出逢いがあった。

    島道鉱泉プロジェクトに繋がる 高貴で 貴重な存在に。

    体調不良の今日でも、じぶんの辛く悲しい過去を記するじぶんと冷静に向き合える。

    愛する人が この世に存在してくれることに感謝しながら

    今日も 与えられた全ての環境に感謝なのだ。

    キラキラはるみ

  10. 春の嵐

    朝から風が強く 肌寒い

    裏の木々達も 緑色を濃くして 風の波に

    揺られてる

    今日は 一日 こんな感じ 

    明日は 晴れるかな    女将