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紅葉
2018年11月9日
島道鉱泉裏の、オオサカヅキと、いう名の紅葉が、
散りはじめ、地面に真っ赤なじゅうたんを敷いた様に
なっていた。 毎年、鮮やかな赤が、眩しい。
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なめこ採り
2018年11月9日
島道鉱泉の敷地内に、なめこの木がある。
三日前に見たときは、小さくて、まだまだだな。
と、思ってたが、今日行ってみたら、
大きくなっていた。
3.4年前に、能登勇吉先生と、枯れた栗の木に、
大変なおもいをして、なめこの菌を打ち付けたかいが
ありました。
お味噌汁、なめこおろしを作ろう。
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~障害者支援事業の現実~
Vol.113
2018年11月8日
糸魚川福祉事務所からの案内で、障害者支援事業所の訪問バスツアーに参加しました。
私が、身体障害者でもあり、働きたくても、働く環境がない現実を、少しでも回避したい、、、そんな気持ちで参加しました。
現場で支援している方のお話を聞き、事業所の環境を見学して感じたことは、『現実は、そう甘くない』ということでした。
障害者を雇う側のスタッフや環境、または色々な状況や繋がりを把握して、取り組むためには、慎重に準備していく必要だと痛感しました。
同行したスタッフも、中途半端な考えでは無理だ、ということを身に染みていたように見受けられました。
今後は、他の見学会にも参加して、色々な方々のお話を聴き、確認作業を繰り返し、形にしていきたいと思いました。
夜は、イベント企画の情報収集のため、また、ご無沙汰していた、お料理教室の先生のご自宅に伺いました。
相変わらずの素敵な笑顔と、彼女の心温まるなおもてなしを受けました。
先生の愛情たっぷりの手作りケーキも とても美味く、感動しました!
ありがとうございました。
今日は、新月だと言われていた先生。
新しいことを始める決意表明した日でもあり、今日は、また格別の一日になりました。
今日ある命は当たり前ではないということを強く感じました。
じぶんの思い描くビジョンを形にするべく、準備をしています。
与えられた全ての環境に、改めて感謝する記念すべき日になりました。
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肥料蒔き
2018年11月5日
天気のいい日に、外仕事をやらなくては、と、
田んぼの、土壌改良の肥料を撒いた。
稲刈りが終わり、雪が降る前の、今年最後の
田んぼ仕事。
又、来年も、宜しくお願いします。
肥料を蒔終え、山を見ると紅葉が綺麗でした。
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畑仕事
2018年11月4日
午前中、ハサをこわし、ハサ木を片付ける作業をした。
午後は、葱を抜いたものを、島道鉱泉の敷地内の、
創庫に運んだ。
大沢岳の紅葉を見ながらの作業は、贅沢だ。
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~感謝あっての物種の巻~
Vol.112
2018年11月3日
島道鉱泉に戻り、6年の月日が経つ割には、じぶんは歳をとっていないのではないか?と思うくらい若返っていくような気がします!
もしかしたら、気だけかもしれませんが、いつも、常に、24時間 気持ちが高ぶり ワクワクして そしてニヤニヤ、挙げ句のはてに笑いまで出て来て、おかしくて、面白くてたまりません。
そんな感情が出始めたときは、頭が可笑しくなったのかと じぶんを疑りましたが、楽しいとか嬉しいとか笑いが出ていると、やはり幸せ気分になりますから、それは、それですなおに出せばいいんだ!と思うようになりました。
未来の計画を具体的に書き出し、時期を決めて行動してきた6年間でした。
じぶんでヤリキッタ感が強く、とても心地いい疲労感と脱力感があり、最近は意識して安静にしています。
今年の初めから いろいろなことが動き始めてきました。
まわりの皆様のご支援、ご協力などもあり、スムーズに事柄が、流れてきています。
私の場合、時期をずらしたり、待ったりするのは、人に動いて頂くときです。
動いて頂きたい方には、役割があるのですが、そういう方々に限って、考え方や思考は ごじぶんの人間界で生きてきた過去の経験値から推測されがちになり、結局は、邪魔が入ってしまいます(笑)
私の鉄則の中には、亡くなった夫からの教えがあります。
人と上手にお付き合いするときは『信じる』『待つ』『許す』ということです。
じぶんとは違う脳みそですから、動く訳がないと様子を見ながら 関わっていくと いずれ動いてくださるようになります。
人の意識が代わり 天の理にかなった行動をし始めると どんどん流れが始まります。
ただ、がむしゃらに動く時代は終わりました。
今の時代にいきる人たちは、本物と偽物、嘘と誠、光と闇を振り分けれるような脳みそになっているはずです。
私は、そう信じてやみません。
私は、命あるかぎり、いつまでも待てます。
私は、どんなことをされても、許します。
そうすると、またより良き流れが 私に訪れてくれます。
毎日、感謝の気持ちが湧き出てきて、何をしていても楽しくて、どんなことをされても許してしまい、あげくのはては笑いしか出てきません(笑)
私は、やはり島道鉱泉が大好きです。
島道鉱泉に関わってくださる皆様が大好きなんだと つくづく感じます。
ひとりでも多くの方々が 島道鉱泉の環境を活用して じぶんらしく輝けるよう支援したいです。
いずれは、島道鉱泉の場所や環境を活用して働いていただきたいです。
島道鉱泉の場所は、人手は、たくさん必要なのです。
どんな人でも生きる権利があります。
生きるのが疲れた方には 島道鉱泉の場所はピッタリだと思います。
6年前 わたしも 死にそうでした。
人生に疲れはてて生きる気力が薄れていました。
でも、今は、もう元気になりました。
私は、生きています。私は、まだ生きれます。私は、まだ生きたいです。 私は、とっても元気です。
今日ある命に感謝しながら、名一杯 喜んで、深呼吸をして、生きたいと思います。
改めて 恵まれた全ての環境に感謝なのです。
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野菜
2018年11月3日
事務所の横の畑の、、茄子、ピーマン、パセリを
収穫してきた。
今年も、元気よく実ってくれた。美味しく頂いた。
来年は、何を植えよう。
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杉の葉掃き
2018年11月2日
島道鉱泉の坂道清掃を終え、屋敷回りの掃き掃除をした。
杉の葉が、風にあおられかなり落ちてた。
裏のオオサカヅキの紅葉の木も、赤く染まり始めた。
見事な赤に染まりあがるさまは、圧巻だ。
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~この世にいきる意味の巻~
Vol.111
2018年10月29日
私は、今月初めに、離婚をしました。
その離婚は、苦渋の決断でした。
彼は、特殊能力を持ち、私を癒してくれる存在。
その彼を、独り占めできない気持ちになり始めたのは、会社を設立してから、3年目のことでした。
島道鉱泉の場所で展開する事業に合わせて、彼が横浜市から糸魚川市に来てくれたときは、とても嬉しかったですし、彼と一緒にいられるのが楽しかったですし、一番は傍にいれるだけで良かった気持ちを今でも思い出します。
いつからでしょうか、彼がカウンセリングしている方々の声を聞き、体験談を聞いているうちに、彼の特殊能力の凄さを確信できるようになりました。
そんなときに、みんなを癒す存在になって欲しいという気持ちが大きくなってきました。
本格的に、彼の特殊能力を活用しサロンとして運営することにしました。
~バランス調整~そんな言葉がピッタリときました。
バランス調整の名付け親は、東京都在住の女性の方で、デザイン関係のプロデュースやコーディネート、セミナー講師、多方面で活躍している才女です。
そして、私の感性を 素早く理解してくださる唯一の存在です。
彼女は、彼を、トトロと呼び(笑) 私達を暖かい心で見守ってくれる存在です。
私は、6歳からの闘病生活で、精神力が強くなり、神経が研ぎ澄まされました。
じぶんの中では、人間の陰の感情が、あまり沸かず、陽の感情ばかり出てくるため、それを理解する人は少ないようです。(笑)
もしかしたら、生まれつきの性格、性質だったかもしれませんが、病気と向き合い、冷静に対応することが出来るようになったのは 長い年月、自分の可能性を諦めないで、生きてきた結果だと思います。
今年の初夏、身体障害者1級になり、久しぶりに入院もしました。
その時、自分の将来について真剣に考えました。
わたしのやりたいことをしよう!
後悔の残らないように行動してみよう!
わたしの命の可能性を信じて、また、一から頑張ってみよう!と決心しました。
辛く、悲しく、切ないと思う現実を、諦めたり、投げ出したり、見て見ぬふりしていたら、その後、同じ現実が、それ以上、ひどい現実がやって来ます。
人は ひとりでは悩み、迷い、そして狂います。
そんなときに 島道鉱泉に訪れて バランス調整を受けてもらうと じぶんの本当の姿に 気づくはずです。
やはり島道鉱泉の場所でないと ほんとうの真実は 見えてきません。
バランス調整を受けないと じぶん自身を整える方法が 判りません。
私は、じぶんを分析して解明して、其にともない行動して、よい結果を得ていますので、悩みや迷いがありません。
今回の離婚も、良かったと思います。
以前の夫に対する人間的な感情は忘れるようにしています。
過去を振り返り、文句をいったところで、尚更、気分が悪くなります(笑)
私は、勇吉先生の特殊能力は、他ではないと思います。
私は、勇吉先生の姿、形が大好きです。
ひとりでも多くの人が じぶんの魂の役割を知り それに沿って生きていけたらいいと思っています。
これからも、人間界と精神会での役割を把握して、じぶんのペースで、しっかり働きたいと思います。
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紅葉
2018年10月29日
坂道の落ち葉を掃き終え、大沢岳を眺める。
島道鉱泉裏の、大沢岳の紅葉も、半分まで
色づいてきた。
農作業も終わり、冬に向け片付け、冬の準備だ。