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臨時休業のお知らせ
島道鉱泉臨時休業のお知らせ
今月は、10月13日(土) 28日(日) お休みさせて頂きます。
ご理解、ご協力、宜しくお願いいたします。
又の、後来館、おまちしております。
Posted On: 2018年10月5日Posted By: kirakira-harumi~傲り高ぶりの果ての巻~
Vol.108
2018年10月04日
私有地があり その場所で 田畑を耕し 作物を作る
先祖代々、続く 当たり前のようにしてきたことが 実は恵まれているということを 感じられるようになったのは、つい最近のことです。
私は、いつも自分の置かれている立場が嫌で嫌でたまらないときがあります。
そういう時は、決まって関わるヒトや環境に 全然、感謝をしていない自分がいます。
何でもかんでも ただ感謝するのではなく 豊かで恵まれていることに感謝しなければいけないのだと思っています。
恵まれていることが わからなくなるときは 傲り高ぶりが、たくさん出ています。
無償で、尽くすことを忘れています。
見返り要求ばかりで 感謝がなくなる結果になっています。
今日は、恵まれた実りを頂く 稲刈りの日なので ふとっ そんなことを考えていました。
島道鉱泉の場所にひとりでたたずんでいるだけて、悩みや迷いが消え、感謝や素直な気持ちが沸き上がってきます。
たまには、一人で過ごす時間もいいです。
山奥でひっそり過ごす時間は 私にとって とても貴重でありがたい出来事です。
今日は、島道鉱泉の休館日です。
最近は、お薬師さまにお参りに来られたり 家屋敷を見学に来られる訪問者が増えています。
歴史ある建造物や見えない世界に興味、関心がある方々が増えてきました。
そのため、誰かしらが留守番したり また留守にするとき どうしても島道鉱泉を利用したい方には、看板に書いてある 電話番号に連絡してもらったり、、、しています。
島道鉱泉の場所は 日に日に変化し また管理 運営のやり方も変わります。
その時の状況で 臨機応変に行動することは 私にとって ある意味 修業にもなり、とても勉強になります。
今、私がやりたいことは 障がい者の就労支援、地域活性化のための芸能活動、島道鉱泉をフル活用する事業展開をしたいです。
また次の世代が生きていくための環境をつくり 仕組みにしていきます。
ひとりでも多くの人に島道鉱泉を知ってもらいたいです。
島道鉱泉に関わる 個性豊かで、素敵な人達を 知ってもらいたいです。
今日も 元気でいられることに感謝です。
今日も 生かされていることに感謝なのです。
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~新しい門出の巻~
Vol.107
2018年10月02日
私が 島道鉱泉に帰って来た理由は 大阪で会社を経営している方からの声がけがあったからです。
『もう、そろそろ島道鉱泉に帰ったら?』の軽い言葉が 私の幼少期からの夢を思い出させました。
2回目の結婚をしていた頃からの お付き合いのある その方は 一見 落ち着いた普通の男性です。
でも 実は その普通に見える人が 凄い力を持っていることを 初対面で感じました。
人と出逢うとき、ホンモノかニセモノかを 瞬時に、見極める力をつけるために 今まで色々な環境や人を観察し、いろんな経験をさせられてきたのだと思います。
私は、幼少期 6歳に発症した病気で 現在、身体障害者1級の認定を受けています。
視力が低下したので、3級から1級に上がりました。
6歳で、発病してからの闘病生活も、かれこれ45年を迎えます。
今では、病気を受け入れ、共存しています。
私は、島道鉱泉の場所は 私の魂に共鳴して とても居心地のよい環境です。
自然界の一年は、厳しくもあり、切なくもあり、大変ですが 生命力が養えて ありがたい場所でもあります。
余命宣告や失明宣告をされ続けてきた私だからこそ 島道鉱泉の場所を与えられ 守られ 生かされてきたのだと思います。
自然界は 人を癒します。
自然界は 人を喜ばせます。
自然界は 人を楽しませます。
自然界は 人を気持ちよくさせます。
私も 自然界のような そんな人になりたいです。
今後、私のやりたいことは 島道鉱泉、ぬながわサロン、吉晴三の環境を活かし 人を癒し 喜ばせ 楽しませ 気持ちよくさせることです。
新生 島道鉱泉株式会社の始まりの幕開けです。
いつも詠んでいただき ありがとうございます。
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~この世に生きる意味の巻~
Vol.106
2018年09月28日
毎日の暮らしの中で 感謝を忘れると 決まって魔が差す
思いやりが足りないと 決まって闇が沸く
その魔と闇がコラボレーションを始めると正しい判断ができなくなる
人は弱い生き物で ほんとうはひとりでは生きていけない
でも 我を出し 我慢して 気を出し 無理をする
そのうち 慣れや諦めで その日 その日を ただ生きてしまい つまらない人生になる
私は 今のままでいいのだろうか
私は 今のままで大丈夫だろうか
私は 何のために生きているのだろうか
私は 誰のためにいるのだろうか
そんな変なことばかりを自問自答し 気にしていると そのうち悩み事 迷い 狂う
頭が 働かなくなり 脳ミソが動かなくなり 体が怠くなり 身体が動かなくなり
結局は 何も行動しないまま終わる
私は じぶんの内側の声を聴き その通りに行動する
まわりが何を言おうと じぶんの直感と実績と経験を生かし
怖がらないで行動すれば 必ず結果は来る
その結果が じぶんの思った通りにならなくても 後悔しないように ありとあらゆる作戦で 精一杯頑張り行動するのだ
今日 生かされているのは 意味があり
今日 命あるのは 何かしらの理由がある
その意味や理由を じぶんの今のままでの価値や物指しで計らない
昨日までのわたしをリセット
今日の新しいわたしが、目の前で起こる現実を 冷静に捉えて 集中して行動すれば 自ずと答えは見えてくる
今日も 与えられた 全ての環境に感謝なのだ
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稲刈り
2018年9月28日
朝方は、雨模様だったが、お昼にかけ晴れてきた。
午前中は、会長の病院送迎。
午後からは、晴天で、コシヒカリの稲刈りをした。
私は、刈った揉み付きのコシヒカリを、
乾燥機まで運ぶ作業をした。
まだ、全部は刈りきれないが、久しぶりの
日差しが気持ちいい。
千日草と鳳仙花
2018年9月27日
島道鉱泉の駐車場の脇に、千日草が、咲いている。
濃いピンクと薄いピンクが、なんとも可愛く
咲いている。
風が、優しく吹いているが、肌寒い。
山も少し、色づき初め、秋まっしぐらだ。
ここは、四季折々の風景が、はっきりしている。
これぞ、日本の四季だと、つくづく思う。
裏の花壇の手前に、鳳仙花が、咲きこぼれてました。
収穫
2018年9月21日
事務所の横の畑で、茄子、ピーマンを収穫。
今年は、痛みが少なく、大きく育ってる。
稲刈り
2018年9月20日
昨日、もち米の稲を刈った。
天日干しをするため、はさがけした。
(稲を干す棚は、毎年作り、終わったら、壊す。
干す棚を はさ と言う。)
晴れ間をみての作業なので、もち米は終わり、
一段落。
山菜料理
2018年9月18日
今日は、東京からお客さまがいらした。
お昼ご飯は、山菜の煮物を中心に、
畑で採れた野菜達。
ここに来て、自然にふれて、お風呂に入って、
食事をして、喜んで帰られました。
浄化力
2018年9月16日
私はすぐ憑依される。
昨日、知り合いの方に会い、
暗い空気を私が背負って帰ってきた。
姉は、私に会う前から、私の状態がわかっていた。
姉に、暗い顔を見せ、嫌な態度を取り、
不愉快な気分にさせてしまった。
島道鉱泉のお風呂に入り、自分自身を浄化し、
私自身、もっと浄化力をつけ、はね除ける様に
自分自身を戒め、努めていきたいと思う。
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