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〜真実を追究する日々の巻〜
Vol.402 2022年06月05日 離婚歴4回というだけで、まわりは勝手な妄想をして、わたしを見てビックリしたり、誹謗したり、時には汚らしいものに遭遇したような態度をとります。(笑) そんな時、いつも、必ず、心の中で呟いている存在がいます。 『あなたは、わたしの人生の全てを知らない。人の人生に口を挟むな。じぶんの生き方やあり方は、そんなに凄くて偉いのか。』 一緒に居たくて結婚して、怖くて切ない気持ちが重なり離婚する。 付き合ってる頃は、優しくて、気遣いが出来て、頼もしいのに、結婚した途端に召使い扱いです。 偉そうに威張り、当たり前のように甘え、あげくの果てに自分勝手な行動に出ます。 所詮、にんげんは、じぶんが一番可愛くて、じぶん中心に考えてくれる人が好きなのではないでしょうか。 じぶんのことを大切にする人には、最初は感謝したり、喜んだりします。 それが何度も繰り返され、慣れてくると当たり前になり、つけ上がり、感謝も優しさもありゃしない。(笑) 関わる人の気持ちなんて、思いなんて、どうでもいいのです。 人のことをとやかく言ったり、陰口叩いたり、ありもしないことを言いふらしているにんげんは、いずれ、苦しく切なく、辛い未来を送ります。 『わたしは、そんなにんげんにならない。そんなにんげんになりたくない。』と誓い生きてきました。 時には、ムカつき、イラつき、感情が高ぶる時があるが、そこはじぶんでコントロールできるから大丈夫なんです。 じぶんの喜怒哀楽をコントロールしながら、相手の気持ちを察するのは至難の業ですが、にんげんに生まれたからには、そこをすり抜けていくことは出来ません。 最近はありませんが、新しい事をし始めると、欲深い、情に絆された方に遭遇する事があります。 そんな時は、なぜ。と思わない事です。 あれこれ考え、気を巡らせても理解できませんし、解決しません。 『神様は見ています。仲間に入りたかった素直に光に繋がりなりなさい。関わる方が幸せになりますように。』 ただ、祈るだけです。(笑) わたしも闇だらけのにんげんなので、24時間浄化上昇しているイメージを忘れません。 醜い汚れたにんげんでも、悔い改められるのです。 浄化と上昇がキチンと出来る様になれば、正しい光に繋がれます。 意識も身体も光に繋がれば、頭も肉体もクリアになり病気は、はるか彼方へ逃げていくはずです。 実際、余命宣告されていたわたしは、もう、すでに病気が治っているのではないでしょうか。 闇の中の闇に遭遇しても、逃げずに、とことん向き合ったら、やがて、新しい光に繋ります。 みんな仲間になります。 闇から逃げたら、また同じ、それ以上の闇が表れますので、その方が大変になります。(笑) 『人の嫌がることを軽くこなす』が得意分野。 やっぱり匡史さんのやりたくなった事を代わりにやるしか道がないのでしょうか。 去年の春、京都から移住したあの頃、今日という日が来るのを想像していたでしょうか。 『僕は、いつ死んでも後悔がないんだ』 『わたしも、今、死んでも悔いがないなぁ』 毎日、やり切っていたわたしたち。 周りが聞いたら変な会話だったろうなぁ。 だから、死が訪れても後悔がなかったはずなのに、、、。 実際、匡史さんが、この世からいなくなって、何でも語れる人が居なくなって、まだ泣けてくるのは、わたしにとって匡史さんかけがえのない存在だったんだと思うからでしょうか。 匡史さんがやり残した事をやって行けるのだろうか。 今、妹や北九州から移住してきた彼女が、いてくれないと、わたしは島道鉱泉の崖から飛び降りているかもしれません。 死は終わりではなく始まりなのを知っているわたしは、死ぬのが怖くないのですが、、、ただ、これでいいのでしょうか。 この世で何もしないまま死んでいっていいのか。 わたしは何のために生まれ、何を成し遂げるために生きているのでしょうか。 その疑問を解決するまでは、死ねません。 今日も、傍にいてくれる仲間と、こんなわたしに声をかけてくれる存在に感謝です。 今日も恵まれた与えられた環境に感謝、感謝なのです。 ~はるみの超お薦めサイト~ 【シン・シンダラチャンネル】 https://shindara-channel.com/page/3/ 【ツクツクマーケット】 ~祈りの聖地で本来のじぶんへ 癒しのパワースポット島道鉱泉~ https://home.tsuku2.jp/m/storeDetail.php?scd=0000105468キラキラはるみ
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〜高田瞽女っぽい女性群の巻〜
Vol.401 2022年05月27日 5月下旬、高田瞽女の文化を発信する会の集まりに参加しました。 癒しのパワースポット島道鉱泉(シマミチコウセン)は、現役を引退した高田瞽女の皆様が、毎年、湯治に訪れていました。 10年前に、関東から、地元の糸魚川市に戻り、古き良き時代の島道鉱泉の再建を目指して運営を始めたのがキッカケで、瞽女ミュージアム高田の施設を紹介されました。 そこには、わたしの祖父母や昔の島道鉱泉の家屋が、映っていました。 わたしの幼少の記憶は、頭から体の隅々まで、身体検査をされるように優しく触れられ、訪れるたびにお土産を持参してくれました。 目が見えない分、耳や感覚が鋭く、いつもニコニコしていた笑顔が印象深かったです。 祖母の教えに従い生きて来た部分が大半ですが、今、考えると目が不自由で肺の疾患になったのも、何らかの意味があるのだと思います。 7歳で、光の発光体に導かれて、地球を旅しながら悲惨な場面を繰り返し、繰り返し、見せられた時から、わたしの物語は始まっていたのでした。 人間界で嫌なことがあり、逃げ出したい気持ちが出て来ても、怯まず、恐れず、そこに立ち向かって行く勇気があったからこそ、わたしは生きていられたのだと思います。 何田匡史さんを亡くし、悲しみや絶望に打ちひしがれても、わたしを頼り、励まし、声をかけていただいた存在がいてくれたおかげで、わたしは、まだ、今も元気で生きています。 2月の悲劇的な惨事から、早くも三ヶ月が経ちました。 今でも、何田匡史さんの話で、涙が溢れていますが、泣けば、泣くほど、自律神経が整い、スッキリして来ますので、毎日、匡史さんを思い出し泣いています。 神様は、いつも、わたしを見ていてくださり、ありとあらゆる現実を突きつけて来ます。 それは、神様のせいではなく、全てじぶんが描いている物語に過ぎません。 シン・シンダラチャンネルのサイトでの語りを応接かり、今のわたしに何が出来るのかを考えています。 何田匡史さんと、やりたかった事を、島道鉱泉で一緒に暮らす女性群と行動していきたいと思います。 女性3人なら、まるで高田瞽女さんみたいだね。 親方は誰かなぁ(笑) 今日も厳しく、楽しく、無事に1日を過ごすことが出来ました。 今日も与えられた恵まれた環境に感謝いたします。 ~はるみの超お薦めサイト~ 【シン・シンダラチャンネル】 https://shindara-channel.com/page/3/ 【ツクツクマーケット】 ~祈りの聖地で本来のじぶんへ 癒しのパワースポット島道鉱泉~ https://home.tsuku2.jp/m/storeDetail.php?scd=0000105468キラキラはるみ
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和歌山・紀の川市『神饌行器(しんせんほかい)』見学会の巻
Vol.400 2022年05月19日 昨年の夏、匡史さんと何件もの車屋さんをまわり、2人で選んだ新車で、初めての関西へ旅に出ました。 わたしは、見た目は元気ですが、やはり肺疾患歴は、45年余りなので、地方に移動するには車が助かります。 3月末に、移住してきた可愛い女子と妹も加わり、3人で大阪〜和歌山へ向かいました。 3人で一緒にいると、現代版・高田瞽女(ごぜ)みたいだなぁ〜と、時々、笑える時があります。 現役を引退されてからも、毎年、湯治に訪れて下さった高田瞽女の方々を最近、よく思い出します。 関西行きのために、高齢者の父親のために留守番に来てくれた姉、出掛ける事に対して何も意見しない父親に、改めて感謝でした。 北九州から移住してきた『四季彩ナンダ』代表の彼女と、『癒しスポット光の泉』代表の妹。 2人とも純粋で無邪気で楽しいこと大好きなイケイケ女子です。 わたしは、どちらかというとイケイケ、キャピキャピ女子を見て『可愛いなぁ〜羨ましいわぁ〜』と思うタイプなので、、、そういう方々に近いて仲良くさせていただいています。(笑) わたしの人生は、いつも素敵な女子達に囲まれていました。 カッコいい男子も良いですが、やはり女子同士だと気楽です。(笑) 先月末から始まった新プロジェクトの始動で、亡くなった匡史さんが、ますます身近に感じています。 本当は、匡史さんから離れて、静かに余生を暮らしたいと思っていましたが、何だか、そのようには行かず、人生は、じぶんの思い通りには進まないことを、つくづく感じます。(笑) 色々な方々が、ご自分の主観でアドバイスをいただきます。 でも、わたしは匡史さんと別の世界で生きています。 亡くなった方を語り思い出話も、たまにはいいですが、匡史さんがなくなった今だからこそ、今を生きる人達のために何かできたら、、、とつくづくが感じます。 未来の人たちのためになんて、そんな大それたことを考えるより、今、一緒に生きていく人達と笑って暮らしていけたら面白いなぁと思います。 ぬながわサロンの勇吉先生は、『お前は喋っていないとダメだ‼︎』と言います。 確かに、喋り続けて何十年にもなりますが、じぶんの感じてる事を、そのまま喋れるようになったのは、7歳の時、光の発光体と地球見学したビジョンを見せられた時からですから、、、 わたしの人生は、わたしだけのものではないんだなぁとな何だか物悲しくなります。 どうせ、この世を生きるなら、じぶんのためだけでなく関わってくださる皆様のために何ができるか❓ 最近のわたしの決意は、徐々に固まりつつあります。 今の地球に足りないのは『笑い』なので、1人でも多くの方々が笑えるような環境を作りたいです♪ そういえば、、、和歌山県紀の川市での女子会は楽しかったです。 神様の絵を描く、Aさん。 人や土地のお祓いが出来る、Mさん。 身体のケアが得意な、Mさん。 神饌行器の価値を見出せる、Mさん。 客観的に意見するKさん。 素敵なメンバーが揃う『神饌行器(しんせんほかい)』の皆様は、関わる方々を癒すことのできるエネルギーを発信していました。 『でっち奉公に来なくちゃ』とわたしの中の神が呟き、『神様が降りて羽休めをする環境を拡げるんだ』と魔が囁きました。 『そんなことは百も承知。だから見学に来たんでしょ‼︎』とわたし。 幼少期から、わたしの中の存在は、神と魔を従えて生きてきました。 神や魔は、いつもわたしを励まし、支え、助けてくれました。 じぶん以外の存在に対して、嘆き、悲しみ、怒り、時には喜びを分かち合っています。 ホンモノの光に繋がれば、神と対話できる。 なんて、にんげんのカラダは、そんなに簡単ではありません。 もっと複雑で、ややこしくて、めんどくさくて、、、だからこそ『神饌行器』のような場所が必要なんだと思います。 神が羽を休めにくる場所。 見えない世界の神だけでなく、にんげんの中に存在する神の中の光の部分(神性)を目覚めさせるキッカケになれる場所です。 精神学協会の積哲夫会長がプレゼントしていたはんにゃのお面が笑っていました。 『相変わらず、よく喋るわ』と呆れていたのでは?と思いますが、あまりに気にせず、好きな事を喋らせていただいてきました。 わたしの喋りで、皆様が笑ってくれたら、それに勝る幸せはありません。(笑) ただ、いつも、思ってることをハッキリ言っているだけなのに、関わる皆様は、笑っているので何だか申し訳ない気がします。 今日も、朝起きられて、指が動き、目が見える事に感謝します。 今日も、じぶんの意志で、自由に動ける事に感謝します。 今日も与えられた環境に感謝、感謝なのです。 ~キラキラはるみの超お薦めサイト~ 【シン・シンダラチャンネル】 https://shindara-channel.com/page/3/ 【ツクツクマーケット】 ~祈りの聖地で本来のじぶんへ 癒しのパワースポット島道鉱泉~ https://home.tsuku2.jp/m/storeDetail.php?scd=0000105468キラキラはるみ