July 2019

  1. 朝顔咲いたよ

    2019年7月15日

    小雨の朝。

    島道鉱泉の草刈りの後片づけがおわり、

    戻ってくると

    かわいい朝顔が迎えてくれた。

    青がうつくしい。

    M.M

  2. ~姉妹の絆の巻~

    Vol.180
    2019年07月14


    元お姑さんと一緒に始めるはずの店舗が、急展開の繰り返しで、今では妹と一緒に始める流れになりました。

    20年前に、上越市五智新町弟開店した居酒屋【味処 吉晴三】も12年の歳月を経て 家業の【島道鉱泉】の維持管理のため、7年前に閉店しました。

    わたしと妹は、深い絆で繋がれていると思います。

    学生の頃、成人してからも、彼女の人生に関わることが多かった気がします。
    泣いたり笑ったり、励ましたり、支えられたり、時々、意見交換が激しすぎて、まわりの方々に緊迫したムードにさせますが(笑)

    結局は、お互いを信頼し、唯一無二の存在だと思っているのです。

    妹とは、沢山の思い出がありますが、最後は【これでよかったんだ!】と感じてしまいます(笑)

    降ってわいた店舗の話も 妹は軽く受け入れ 【はるさんとするなら大丈夫!絶対、繁盛するよ!】と屈託なく笑う妹は凄いなぁ~と思います。

    心と身体が元気になる店【吉晴三】の第2弾が始まります。

    今日ある命は当たり前ではありません。
    今日動く肉体は当たり前ではありません。

    今日も誰かと話ができて、今日も誰かと笑えて、今日も誰かと関わることができることは当たり前ではありません。

    今日も恵まれた環境に生きていられたことに感謝なのです。


    キラキラはるみ


    ~お薦めサイト~

    神を越えよ!仏を越えよ!『デス・トーク!』
    https://shindara-channel.com/category/shinmaga-2/

    『目指せ!正義の星!』 ~本当の愛と勇気と正義を求めて~
    https://www.godbrain.com/gb/category/members_blog/mezase_seiginohoshi/
  3. お店開店にむけて。

    2019年7月12日

    今日、無事に仙台から戻った。

    道中、9月1日オープン予定の、飲食店の話を

    しながら帰ってきた。

    まだ何も決まっていない状況だ。

    リサーチして、計画を立て、オープンにむけ動こう。

    明日から又、頑張ろう!

  4. 久しぶりの投稿

    2019年7月11日

    島道鉱泉から出て、島道集落の外れから

    大沢岳を見た。

    久しぶりに写真に納めたが、相変わらず壮大だ。

    その足で、姉の付き添いで、宮城県仙台市の

    肺移植の為の準備で、東北大学病院へ。

    一口に肺移植と言っても、それそれと

    いうわけにはいかない。

    姉の前向きな姿に、私もしっかりしなくては

    と、思う。

  5. ◎じぶん以外への対応◎

    No.9
    20190711




    【進化・勇吉】のWebサイトに繋がった皆さま おめでとうございます。

    この世で 島道鉱泉Webサイトの【進化・勇吉】のメッセージを閲覧できる環境を与えられているあなたは やはり 選ばれた方ですね!

    日頃の行いが良い方しか繋がりませんので(笑)、、、とても素晴らしいことですね!

    勇吉先生よりメッセージ頂きました。
    下記の通りです。



    進化勇吉の言葉!

    今回は「相づち」

    相づちって言うか返事だな☺

    「返事」=「相づち」


    相づちする人、しない人だな☺

    相づちをする人は話を聞いてる☺


    通訳的解釈

    じぶん以外の人と関わるとき、返事、笑顔、身ぶり手振りを踏まえて表現することは、とても大切です。

    特に、気を付けたいのは、声の大きさやトーンや速度などですね。

    意識して ゆっくり話したり 大きくハッキリ話したり 時には 静かに話をしたり 相手に合わせて話をしてみましょう!

    じぶんのことばかりではなく、相手の気持ちを考えて、集中して話を聴いてみてはいかがですか?

    毎日、喜怒哀楽を最大限に表現しながら メリハリのあるバランスの良いじぶんを作っていきましょう~

    無気力、無関心、無感動に思える対応は 相手に対して失礼に感じますので くれぐれも気をつけてくださいね!

    それでは、次回の【進化・勇吉】をお楽しみにしていてください。

    今日よりも明日が あなたにとって素敵な日になりますようお祈り致します。
  6. ~他界した最愛の人を思い出すの巻~

    Vol.179
    2019年07月8


    今年の4月あたりから、島道鉱泉Webサイトから繋がる人間関係は凄い!
    気の良い素敵な人材ばかりがどんどん押し寄せている!
    じぶんの自己主張を上手に出来て、それでいて鋭く、真面目で、ハッキリとした姿勢が素晴らしい!

    わたしは真面目ではないが、ハッキリしていて自己主張をするので(笑)やはり似たような存在が繋がってくるのは嬉しいし頼もしい!

    人材が揃ったので、あとは時期を待つだけ。
    【いよいよ本格的なお祭りが始まるなぁ】と感じながら、綿密な準備を始め、その時が来るまで待機する。

    わたしは、闘病生活が長いせいか、いつも投げやりで、それでいて諦めが悪い。
    【人生なんてそんなもんさっ!】と思いきや【いやっ!まだまだ可能性はある!】の情けない狭間で生きている。

    そういえば、幼少期から、いろいろな夢を諦めてきた。
    肺疾患は重度なため運動は出来ないし、体力はないし、走ること、階段を上ること、酸素供給が増える動作をすると息苦しくなり動けなくなる。

    小学校の頃、運動会でリレーの選手を願い出て、走り終えた途端に酸欠になり倒れて担架で運ばれたことがあった。
    その時『わたしの身体は、かなり悪いんだなぁ』と思い知らされた。

    将来的には、身体が動かなくなるなんて、その当時の主治医に脅されたものだ。
    中学生になって地元に戻っても、脅しは続いた。『薬を飲んで様子見るしかないね』の主治医の言葉に【今の医学では無理だろうなぁ】と諦めよりも挫折感が溢れてきていたものだ。

    その主治医は数年前に肺がんで他界している。わたしは、余命を宣告されてきたわりに元気で生きている。
    どうせ短い命なら好きなことやらなきゃ損だ!と強く思っている。
    病気になったのは仕方ないし、それを嘆いてみたところで治らない。
    だったら、じぶんで治すしかない。と思い初めて早くも20年が過ぎた。

    開き直ったのは1番目の旦那さまと離婚した後の出来事があった時。
    旦那さまは離婚後2週間後に事故で他界した。飲酒運転をしていた彼に『さそんなことしてたら、死ぬよ!』と言い続けたが、彼は飲酒運転が原因で事故を起こし命を落としたのだ。

    その時のわたしは神経が切れそうになるのを必死で堪えていた。ヤりきった感と絶望感が交差して、5月に入院してしまった。じぶんでも知らないうちに疲労が重なっていたのだと思う。

    離婚の理由はたくさんあるが、そのうちのひとつは、年老いた母親をじぶんで面倒を見ること、病気のわたしに面倒をかけたくないこと、婿養子でわたしの姓を名乗りながら実家に帰れないこと、旦那さまは、旦那さまなりに、世間体を気にしていたのだ。

    家での旦那さまは暴言を吐き、よく大きな声を出していた。たまにテーブルをひっくり返したり、物を壊したり暴れていた。
    わたしは、そのまま気が済むまでやらせていた。やるだけやったら我に帰るし、バカらしくなると思う。思い詰めたり、落ち込んだりするのは人間だから仕方ないし当たり前だと思った。でも筋道の通らない八つ当たりは困るし、他の人がしたことを直接、本人に言わずに家に持ち帰り当たるのは止めて欲しかった。

    結婚してから旦那さまは、まわりの知人、友人には、『丸くなったな!』『すぐ切れなくなったな!』と、口々に言われていた。
    結婚してからは、仏さまのような顔つきになりネフローゼ症候群の病気も改善に向かっていたのだ。

    でも馴れ合いで、愛情表現がひねくれていた彼の言葉や態度が、わたしの気持ちを苛立たせていたのは間違いない(笑)

    他界してから21年の歳月が経つが、わたしは、まだ彼を忘れていない。
    彼の純真無垢で下向きな態度や仕草は脳裏に焼き付いている。
    だから、いつも辛いときや悲しくなるときは彼を思い出す。
    機嫌が良いときやストレスが溜まっていないときは【お前なら大丈夫。どんなこともうまくやれるよ。】と言ってくれた彼は、もうこの世に居ない。あの屈託のない笑顔やおおらかでこだわりのない性格は、わたしには癒しだった。

    今度は、わたしが彼のかわりに生きる。生き続け【大丈夫!あなたならうまくやれるよ!】とまわりに言い続ける。

    だから、わたしはやたら話し合いをする。その日、その時、リアルタイムにお互いの気持ちを確認する。
    じぶんを知ってもらい、人を知るために、、、

    【なぜわたしは島道鉱泉の場所に生まれたか?】

    わたしみたいな自己満足で生きて元気な病人と、病気を診てくれる医者が亡くなり、新しい病院に移り新しい主治医になる。

    わたしは、いつもついている。わたしは、いつも恵まれている。わたしは、いつも流れに乗っている。わたしは、いつもまわりの存在に恵まれている。ありがたいことばかりだ。

    わたしは、しつけが厳しい家庭に育ち、礼儀作法や挨拶などは、嫌なほど身に付いている。 病気を併発して地元の病院では手の施しようがなく生家から数時間離れた病院への入院を余儀なくされた。

    6歳~12歳まで家族と離れて暮らす生活は、悲しくもあり、寂しくもあり、共同生活している病気をしている同世代の子供達と支え合い励まし合いながら1日1日を大切に過ごしたものだ。

    残酷で悲惨で病院生活で、学んだことは【病気はじぶんで治せる】だった。身体的な病気は事故や先天性や外部からの何らかの刺激により受けるものもあるが、わたしの場合は目から感染したウィルスによって起こる目の病気が最初だった。
    ただ、高熱が出て肺疾患ばかりを気にして治療していたので、病気は悪くなる一方だった。
    血中酸素濃度や酸素、二酸化炭素の供給量が少なくても呼吸困難には慣れた。
    また身体が、それに順応しているのだ。

    島道鉱泉の次女に生まれたのに、なぜ島道鉱泉に帰って来たのか?
    なぜ2回目の結婚相手がWebサイトを開設してくれたのか?
    なぜ3回目の結婚相手が一緒に仕事をしてくれているのか?
    なぜ妹がわたしの傍から離れないのか?

    こんな恐ろしくて、傲慢で、プライドが高く、人を人として観ない(笑) 進化し過ぎた宇宙人のようなヘンテコリンで変わってるわたしに、なぜまわりの方々は関わるのか?

    病院で暮らしている頃から、わたしの近くには常に人がたくさんいたが、何なのだろう?
    嫌なら離れていくだろうに、、、

    機会があれば、なぜわたしから去っていかないか?聴いてみよう。
    いつも理由を言わず、はぐらかしてばかり。
    いい加減に、わたしとなぜ関わるのかキチンと伝えて欲しい(笑)

    わたしは病気を苦にしていない。むしろ病気になったことを冷静に受けとめ、どのようにすればじぶんが長生きできるか?を考えている。

    わたしは、120歳まで生きたいと願ってきた。それが最近は【祈り】に代わった。
    だから51歳までしぶとく(笑)生きてこれたのだ。

    これからも、じぶんの考えに忠実に、じぶんの人生を真剣に考えて行動していく。

    常に、まわりの存在全てに感謝の気持ちを忘れずに、じぶんの気持ちを正直に相手に伝える。
    誠心誠意、真心を込めて関われば、いつか必ず判り合えると信じて生きていく。

    今日ある命は当たり前ではない。
    今日ある世界は空想じゃない。
    今日の物質世界を慎重に冷静に客観視しながら、最大限のじぶんを表現する。

    今日も目覚めたことに、今日も島道鉱泉のお風呂に自力で浸かれたことに、今日も妹夫婦と話ができたことに、島道鉱泉で暮らすMさんと挨拶できたことに、両親が食べたおじやの皿や鍋を自力で洗えたことに、、、ひとつひとつの小さな出来事に、じぶんの肉体がじぶんの思うように動けたことに感謝、感謝なのだ。

    改めて 恵まれた環境を与えられていることに感謝せずにはいられないのだ。

    キラキラはるみ


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  7. ~じぶん以外を知りたいの巻~

    Vol.178
    2019年07月6


    先月末、13回目のかみさまセミナーを終え、わたしの気持ちの変化に驚く。

    嫌々だったわたしの気持ちが、楽しみになったり、渋々だったわたしの気持ちが、嬉しくなったり、現実に起きることを目の当たりにして、日々のわたしの私利私欲の変化を観察する。

    他人とじぶんの考えや価値観は、それぞれ違い、同じ言葉でも内容や意味が違う。

    【優しい】とか【親切】とか【思いやり】とか【礼儀】とか、言葉の意味は人が作った辞書にはあるが、人それぞれの解釈や捉え方や思考や価値観、生きてきた環境または関わってきた状況が違うなかで、通じ会うこと、重なることがあるのだろうか?

    わたしは、いつもじぶんと、じぶん以外の存在との価値観の違いや思考のズレを追究する。

    追究しても判らないので、人相手の場合は、すぐ聞くようにしている。
    相手は、わたしが夢中で聞くことに対して『攻められてるみたい』『細か過ぎる』『そんな事まで言われたくない』と口々に言う。

    違うのだ!わたしは攻めてもいないし、細かくもないし、悪気はないのだ!

    ただ知りたいのだ!ただ判りたいのだ!ただ気持ちを共有したいだけなのだ。

    知ってどうする?知ったら何になる?判ったら?共有したら?

    ただ知りたいだけなのだ。いろいろな人達の思考回路や価値観や生き方、考え方を知って、じぶんの生きていく参考にしたいだけなのだ!

    今日も追究する。今日も知りたい。今日も判りたいのだ!

    この世に存在する人の思考回路や価値観や生き方、考え方を知るために、どんなに辛くても悲しくても切なくても孤独感が襲ってきても疎外感に虐げられても、、、

    わたしの人間観察は続く。
    わたしの勉強は止まらない。
    わたしの学習は進む。

    幽体離脱から45年。今日もじぶん以外の存在と交信、交流、交渉する。

    どんなに辛くても、どんなに切なくても、どんなに悲しくても、どんなに苦しくても、やはり人間関係を築き、人間関係を育み、人間関係を観察するするのは、止めれないのだ。

    今日ある命を大切に、今日ある出来事を受け止めて、今日ある真実を垣間見る。

    いつも感謝を忘れずに、どんな時も笑顔を絶やさず、常にじぶんの本心に問いかける。

    『お前は、それでいいのか』
    『お前は、それで満足か』
    『お前は、後悔しないのか』

    わたしとじぶんを区別する。
    わたしとじぶんをコントロールする。
    わたしとじぶんを照らし合わせる。

    今日も冷静に生きれたことに、今日も客観的に生きれたことに、今日も物質世界で与えられた全ての環境に感謝なのだ。

    キラキラはるみ


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