May 2018
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毎日の出来事
今日の島道鉱泉は雨。 肌寒い。
5月20日(日) 第二回カミサマセミナーの
お手伝いで 糸魚川市街へ。
5月21日(月) 番頭さんと田植えの植え直し。
二日間とも お天気に恵まれ 無事に
終わりました。
毎日 色々な出来事があり 日々勉強です。
働かせて貰える環境に感謝して 過ごして生きま
す。 女将
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~本心で生きるの巻~
Vol.75
2018年05月23日
じぶんを 一番よく知るじぶんなのに、なぜ思い悩むのだろう。
それは 考えて すぐ行動に移らないからだ。
考えれば 考えるほど 苦しみ 悩み 迷うのは じぶんの本心を隠し まわりのことを見すぎるからだ。
まわりを見たら じぶんと同じなんてないから 変なの!! おかしい!! どうかしてる!!と決めつけてしまう。
じぶんが 本心を言わないで 我慢しているから ついつい 何かの拍子に まわりにいる人に毒を吐く。
いつも 心根が キレイに掃除されていて 愛という水を注いでいたら
いつも 心根に 愛が染み渡り 満たされていたら
つまらなそうな人には 笑わせてあげて
悲しそうな人には 楽しませてあげて
泣きそうな人には 励ましてあげて
苦しそうな人には 息抜きをしてあげて
じぶんの心が 愛に満たされて 気持ちに余裕があれは どんな時も どんなことも 優しく微笑み ただ、相づちを打つだけでいいでしょ?
じぶんの直感で 信じた存在を
じぶんの判断で 選んだことを
じぶんの本能にしたがう流れに
力を入れず 流れのままに委ねたら そこから また 新たな道が広がる。
力を入れて じぶんの本心に気づかなかったり
本心に気づいても 気づかない振りをしたり
そんな まどろっこしい ひねくれたことは もうやめよう。
じぶんが じぶんらしく 生きるために
じぶんが じぶんらしく 活かされるために
今日あった出来事に 感謝しなくては。
今日も恵まれた 全ての環境に感謝なのだ。キラキラはるみ
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~自然界も人間界も同じの巻~
Vol.74
2018年05月19日
春の気候は変わりやすく それに合わせて 人が動く。
人は 自然界の前では 太刀打ちできない。
と同時に、癒されながら 栄喜を養える。
自然界も 人間界も 度が過ぎると悲惨になるときがあるから 気をつけて 回避できるよう じぶんのバランスを調整することが 重要になってくる。
そよ風は 人を癒すが 突風は 災難のもとになりかねない。
雨は 人を落ち着かせるが 大雨は 悲惨な災害に繋がる。
太陽の日差しは 温かく 人を安心させるが その日差しの強さが 人には毒だ。
花や木の香り 山菜のエネルギーの強さも それに伴う 繋がる物質により 時には 人に ストレスを与える。
世の中の仕組みは 面白くて 残酷だ。
山奥の暮らしも 重度身体障害者のわたしの身体では 命取りになる。特に 真夏や真冬のハッキリした季節は辛く、苦しい。
春と秋の穏やかで ファジーな時は 季節の色彩に感動し 食材の豊かさに感激し 天国にいる気分になる。
その反面 日差しが強すぎる真夏と 何もない 何も出来ない真冬は まさに地獄。
どんな思いで 乗りきるか?が、とても大事。
自然界も 人間界も ある意味 同じだ。
楽しく 面白く 癒され 幸せだと感じるときより 辛く 悲しく 切なく この世の終わりだ!!と、思うときに どう乗り越えていくか?
じぶんの心根次第で 気持ちが変わる。
じぶんの気持ち次第で 意識が変わる。
じぶんの意識次第で 行動が変わる。
だから わたしは じぶんの心根をいつも見ている。
じぶんの心に根っこを生やし 本来の魂と繋がる。
今日も じぶんのうちなる叫びを冷静に受け止め まわりの叫びと調和させる。
まわりに気をとられず まわりに気を許さず まわりに気を振り撒かず いつもじぶんに向けている。
気の迷い 気が滅入る 気が萎える 気が散ることがないわたしは いつもじぶんの気が楽な方へ 楽な方へと考えて そのために何をするかを真剣に考えて それを計画をたてて 行動する。
いつも同じことを いつも同じ気持ちで いつも同じパターンで いつもの調子で ただこなすだけ。
今日も元気に生きていられて安心した。
今日もよく笑えて楽しかった。
今日も口から食物を食べられて嬉しかった。
与えられた わたしの身体 恵まれた じぶんの環境に 改めて
感謝なのだ。キラキラはるみ
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昨日と違う日々
昨日 雨予報が出ていたが 雨も降らず
予約のお客様がいらっしゃる間
晴れていた。
来て下さる方々の 日頃の行いが
天気にも出るのかしら。
毎日 色々な事を見せて貰い 勉強させて貰い
自分の身に付け 生きていきたいと
思います。 女将
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~懐かしい豪華な顔ぶれの巻~
Vol.73
2018年05月18日
島道鉱泉で、懐かしい顔ぶれが揃う。
人から人へのご縁に 必然的な繋がりを感じる。
彼女とは もう20年来の付き合いになるが、お互いの仕事を通じて それ以上の強い絆を感じる。
友人 知人のような そんな軽いものではなく
家族 姉妹のような そんな生々しいものではなく もっと濃い 深いところで通じ合っている、なんとも表現できない意味深な関係のような気がする!!
今日という貴重な日を忘れないで 明日への生きる活力を養う。
今 こうして この世に命があることが、この世で 人と関われることが 当たり前じゃないのだ!!
今日も 与えられた全ての環境に感謝なのだ。キラキラはるみ
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穏やかな日差し
まるで絵に書いた様な風景
囲炉裏の部屋から外を見ると
何時もと変わらない 穏やかなたたずまい
午前中の仕事を終え 一息ついた
女将
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鮮やかな緑
雪もほとんど溶けた大沢岳
午後の日差しを浴び 鮮やかな緑が
映えてます
日々 色を変え そこにたたずむ山々
素晴らしい自然に 癒されてます
ありがとうございます 女将
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~田んぼから見える幸せへの道の巻~
Vol.72
2018年05月13日
田植えをする人をよそに 独り 絶景を満喫していた人からの一枚の写真。
『芸術家みたいな撮しかたじゃん!!』と想いながら眺めた。
わたしも、同じ場所にいるかのように 写真だけで イメージが膨らみ 風と 川のせせらぎが聞こえてきて 道の先には 幸せが 手を振り 待っている気がして 一瞬で癒された。
目が辛うじて見えるだけありがたい。
見えるうちに いろいろなものを見なくちゃ。
わたしのために、写真を送ってくれるまわりの人達の優しさが 嬉しい。
去年は、旦那さまと 苗箱を洗っていたけど 今年は 体力がなくなり駄目だった。
でも、今年は 体力があり 元気な人が 張り切って、働いてくれた。
本当に助かった。ありがたい。
当たり前に食べている米も 人の汗と気力、体力、精神力がかかっていることを認識する。
なにもしない私 なにもできなかった私
明日から 何をしよう。
明日から 何をして恩返ししよう。
今日 田んぼで働いてくれた人達に 絶好のお天気を与えてくれた天に
改めて 感謝、感謝なのだ。
自然の恵み 人の優しさに
つくづく 感謝なのだ。キラキラはるみ
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田植え 終わりました
本日 午前中 田植えをしました
小雨が降る中 コシヒカリともち米を
植えて貰いました
今年も美味しいお米になります様に
女将
植える前の苗木です
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~田植え時期に思うの巻~
Vol.71
2018年05月13日
いつからか苗を育てなくなり 農協に依頼して
いつからか手植えでしなくなり 専門業者に依頼して
祖父母の時代は、苗を作り 手植えをした。
苗を植えるコツを祖母に教わり 一緒に並んで作業をしたとき 経験豊富でセンスのいい人にはかなわなかった。
苗を植え終わるまで 続けられる田植え作業は、ある意味 忍耐力と持久力と瞬発力と集中力を養えた学校のようだった。
と、同時にじぶんの日頃の行いの悪さと志の低さを感じて、わたしって、なんて ちっぽけなんだろうなぁ~と泥にまみれながら 感じていたものだ。
今は、機械で苗を植えるようになったから、身体や精神が楽になったぶん いろいろな力が衰えて 柔になってしまった。
お金もかかるし、時間も植えてくれる業者に合わせるから 昔とは何もかもが違う環境だ。
自然界の中での作業は 人間の柔な精神を鍛えてくれて、衰えた心を養ってくれる。
そして、経済的を費やし、時間を合わせなくてはいけない。
昔は良かっだなぁ~ 農作業するだけで、勝手に いろいろなことを気づき 作業のあとの天然風呂のお湯が 私自身の疲れと汚れを落としてくれる気がしてならなかった。
ものごとには 二面性がある。
喜んだぶん 切なさがあり 嬉しかったぶん 悲しみがある。
憎まれたぶん 称えられたり 妬まれたぶん 敬われる。
だから わたしは、いつも考える。
良いことがあったら ありがとう!!という感謝の気持ちと、もっと精進しようという謙虚な気持ち。
悪いことがあったら 畜生!!という切ない気持ちと、じぶんは試されているという意気込みの気持ち。
与えられているよく見えることも、悪く見えることも、必ず原因があるから、よくよく考えて、冷静に判断力すれば大丈夫。
まぁ 基本は、じぶんのことしか興味がないから まわりの人の感情や思いは たいして気にしない。
ただ、感心することは多い気がする。
私にできないことを なんなくしている人には ある意味、凄いなぁ~って感心してしまう。マジに凄い!!って思う。
でも じぶんなら 絶対しない。(笑)
特に 人のために何かをしてあげようという気持ちにはならないし、なったら後々、疲れるだけだから なにもしない。
まわりの人は わたしを誤解しているから それがまた面白い。
今日も 人間の闇を目の当たりにして、自分に照らし合わせて反省する。
いつもながら 与えられた全ての環境に感謝なのだ。キラキラはるみ