自然の恵みに抱かれて

今日は、山菜の塩出し作業をした。

昨年の春、私有地の山で採った山菜を、塩漬けにした

ものだ。

今年も又、自然の恵みを頂きに、行ってこよう。

女将

ついに　看板が完成

ニス塗り作業の時　文字がにじんで　黒く流れて

しまった。　アクが出たのだろうか。

1度拭いて　また塗り直した。

番頭さん　ご苦労さまでした。　　　女将

島道鉱泉の坂道を登る手前に　ソメイヨシノの桜の木

が一本。　　今年も　咲いた。

今日も　この自然に癒され　健康な身体に感謝して過

ごそう。　　　　　　　　女将

今日は 定休日以外で 女将さん 番頭さんが 不在の日。

島道鉱泉の留守番を仰せつかる。

４ヶ月ぶりに 島道鉱泉で 仕事机に向かうと 気が引き締まる思いだ。

自然界が見守るなかでの仕事は なにものにも代えられない至福の時だ。

留守番人

調理場から裏の山を見る。

窓にピンクの猫柳が飾ってある。

どんより天気でも、可愛らしい猫柳を見て、笑みがこぼれる。　　　　　　　　女将

今朝の島道鉱泉は寒い。

しばらく暖かい日が続いていたから尚更。

昨日は、午後から雨だったので、今日は朝から青空が眩しい。　　　女将

揚げ物 煮物 酢の物 ふき味噌に分ける
この時期にしか採れない貴重な自然の恵み
感謝の気持ちで取り扱う

私有地の　ふきのとう　頂きました。

看板書きました。　　　　女将

坂道掃除をしながら、山々の雪解けや、野の花などを見て歩く。

雪解けがだいぶ進んでるのか、川の水が増えている。

ふきのとうも大きくなったかな。　　女将