Vol.432 2024年11月25日

島道鉱泉に、また冬がやってきます。
この時期になると匡史さんが亡くなった時を思い出します。
あの頃の精神状態を忘れず、今に感謝しながら、神様稼業をしています。
今年は、石川県の地震から始まり、2回の入院と、5回目の離婚を経験しました。 2回の入院は、同じ症状でした。
5回目の離婚は、昨年末と考えていましたが、時期がずれて、入院してしまいました。
数年前、精神学教会の積哲夫会長が、、、 島道鉱泉の呪いと、言われていたフレーズが忘れられません。
その当時は、失礼な事を言う人だなぁって思いましたが、今は、わたしの中の存在が、、、『呪いを極めれば光だ』と呟くのです。
そりゃ何でも突き抜ければ、その先は光に繋がるのは知っています。
でも、勇気がなくてなかなかできないのが、わたしなのです。
いつも、素直に出来なくて、じたばたするから、身体が壊れるのです。
SBMぬながわサロンの能登勇吉先生に、『いい加減に、神様の仕事しないと、命短いよ』と脅されました。（笑）
わたしのまわりには、カネの亡者がたくさんいて、一緒に仕事をしようとお誘いを受けます。
その度に、調子に乗り、時間とお金を費やしてしまうのです。
反省しても、なかなか直らずに、身体を壊してしまいます。
今回は、かなり酷かったので、反省しました。
退院して、１ヶ月半になりますが、最近、やっと色々な事が解決しましたので、気が楽になりました。

離婚してからの彼は、別人になりました。
たまに、お酒を飲み、電話してきて暴言を吐きますが、幼稚な人なので直らないと思いますから、気にしていません。
離婚後、彼が醜態を見せるたびに、『離婚してくれてありがとう』と言います。（笑）
わたしは、彼を通じて、じぶんの甘さや弱さを再確認しました。
1番の決定打は、身体を壊した事で、離婚することができました。
彼への憎悪が大きくなりすぎて、じぶんの身体を傷つけてしまいました。
入院中の治療は辛く切ない体験でした。
今回の離婚は、色々な意味で、勉強になりました。

次からは、やり方を変えていこうと思います。
わたしは、いつも、人生は、じぶん次第で、なるようになることを体験しています。
わたしは、妹と元旦那様達と一緒に、今日も島道鉱泉プロジェクトに関わっています。
積会長が、島道鉱泉の大沢岳で呟いた『ここからじゃないと世界を救えない』という神話を胸に抱いて、、、
愉快な仲間たちとの新しいイベントが始まります。
今日も恵まれた与えられた環境に感謝です。


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キラキラはるみ