March 12, 2018
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~ほんものとにせもの の巻~
Vol.13
2018年03月12日
思いは届く。願いは叶う。祈りは繋がる。そんな言葉をよく耳にするけど、ほんものじゃないと勘違いや思い込みでおわる。
ポイントは、ほんものの天の道に沿っていること。そうじゃないと現実はこない。筋道が通り、理に叶っていれば現実は与えられる。
信じるものは救われる、修行を積めばより良き流れをいただける。
なんの根拠もない。それで思い通りの結果にならない。肉体酷似するだけ。
もう修行の時代は終わった。
肉体を鍛えても精神は鍛えられるかも?しれないが意識までは変えられない。
ほんものを知らないから身体を鍛えてる。それは今の時代に背いてる。
『人生思い通りになってきた』そんなの戯言。お金で無理やり現実を引き寄せている人やタイミングが良くてお金が増えた人はいるけど、それは天の配剤じゃなく人間ごとで人を利用しただけ。
人は、自分以外の他人の金が欲しいとき
人を利用しようと、悪どい魂胆が出る。
それを自分は正しいと思い込む。自分が悪人だと認めたくない。自分は正しいと思いたいから正当化する。だからお金を無駄に使い無くなり満たされない。
人が動いて初めて天は動く。自分の思い通りになったといっている人の中で天の配剤に当てはまる人は少ない。
利用している、犠牲にしている、騙している、嘘偽りを並べている。
同じ失敗をするのは、間違った解釈をするから。やる気がない、一生懸命さが足りない、やり方が違う、心構えがない、そんな理由で失敗するんじゃない。
今の自分の乗り越えることに目を背け、逃げてる。嫌だ、面倒くさい、厄介だからと人間の感情が出て、避けるから同じ事が繰り返しやってくる。
自分の私利私欲で お金使ってたら その憑けは必ず回ってくる。
自分勝手な解釈で、精神世界を語ったら 仕返しくる。
天の道に外れたことばかりしてたら その代償は きっとやってくる。
ひとのためにはたらく。端を楽にする。人のために働く。計算しないで欲を出さないで無償でしないと遣り甲斐生き甲斐に繋がらない。
人が癒されること。人が喜ぶこと。人が楽しむこと。人が面白がること。人が心から笑えること。人が幸せになれること。
みんなが幸せになる仕組みがあるんだ。みんな同じ。みんな一緒。
魂が磨かれてたら、ほんものを見つけられる。
魂が綺麗なら、ほんものを選べる。
魂がクリアなら ほんものになれる。
ほんもの、にせもの
てんのみこころ、にんげんごと
区別、差別、分別がないと これからの時代 楽に生きられない。
勘違いしないで 考え込まないで 感じたままに 気の向くままに ほんものはスムーズ。 にせものは引っ掛かる。頭で判るけど身体が動かないのは 本当の気持ちを隠し偽善者を装ってるから。
根拠のない精神世界に関わっていても幸せを感じることは出来ない。我慢して苦しい思いをしているなら、辛く切ない気持ちになっていたらその精神世界は違う。
その精神世界に関わり、自分の気持ちと魂がいつも愛で満たされキラキラ耀いて磨かれてる気持ちが継続しているならそれが自分に合う精神世界だ。
人が動いて 天が動く。てんのみこころのまま行動することができたら いつも心は満たされる。
だから、物質世界で 自分と自分に関わる人に奇跡といわれる
嘘みたいな本当の現実が 真実が簡単に現れる。
きっと気づくはず。きっとわかるはず。ほんとうのことを知れば誰もが与えられるから。もう繋がっているよ。ほんもの光に繋がったら魂のメッセージが聴こえるはずだから。耳を傾けるのではなく 自分の気持ちに正直になるだけ。
だって自分のことは自分しか知らない。自分のことは自分で解決するしかない。自分の答は自分しか出せないんだから。
キラキラはるみ