Vol.113
2018年11月8日

糸魚川福祉事務所からの案内で、障害者支援事業所の訪問バスツアーに参加しました。

私が、身体障害者でもあり、働きたくても、働く環境がない現実を、少しでも回避したい、、、そんな気持ちで参加しました。

現場で支援している方のお話を聞き、事業所の環境を見学して感じたことは、『現実は、そう甘くない』ということでした。

障害者を雇う側のスタッフや環境、または色々な状況や繋がりを把握して、取り組むためには、慎重に準備していく必要だと痛感しました。

同行したスタッフも、中途半端な考えでは無理だ、ということを身に染みていたように見受けられました。

今後は、他の見学会にも参加して、色々な方々のお話を聴き、確認作業を繰り返し、形にしていきたいと思いました。

 

夜は、イベント企画の情報収集のため、また、ご無沙汰していた、お料理教室の先生のご自宅に伺いました。

相変わらずの素敵な笑顔と、彼女の心温まるなおもてなしを受けました。

先生の愛情たっぷりの手作りケーキも とても美味く、感動しました！

ありがとうございました。

今日は、新月だと言われていた先生。

新しいことを始める決意表明した日でもあり、今日は、また格別の一日になりました。

今日ある命は当たり前ではないということを強く感じました。

じぶんの思い描くビジョンを形にするべく、準備をしています。

与えられた全ての環境に、改めて感謝する記念すべき日になりました。



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キラキラはるみ