Vol.34
2018年04月02日


現実は厳しい状況に感じることがあるが、そのことを違う側面から眺めたら また別の捉え方ができる。

呼吸器内科の初診で 富山大学付属病院へ
今までの病院では 希望する治療ができないと 自分勝手な判断で行動した結果 やっぱり転院して良かった現実が表れる。

晴天とは裏腹のわたしの心が 一瞬陰ったのは 数値を見せつけられた呼吸器機能障害の現実的な数字。

『昨年 7月より、数字は悪化していますが、体調によって違いますから 大丈夫ですよ。』の初診担当の女医さんに笑顔で言われたとき 納得した。

木の芽吹く時期は 毎年、呼吸器機能は悪化する。
咳が出て 鼻水が止まらず 目の視力もないのもさることながら 声もかれて 踏んだり蹴ったり転んだりで 大騒ぎだ!!

でも 富山大学付属病院の看護士さん レントゲン技術さん 呼吸器機能検査技師さん 受付の皆さま すべての人が 対応良くて 素早くて 親切で 感激だった。

健常者の人の3分の1の肺活量なので、医学的な見解では、かなり呼吸するのが苦しいはずなのに、自覚症状がないのは?不思議だ。

無事に 糸魚川市にたどり着き 夫の待つ家路に向かう。

今日も綺麗な夕暮れを見れて良かった。

今日も無事 過ごせて良かった。

今日も わたしのために動いてくれた全ての存在に感謝なのだ。

キラキラはるみ