Vol.293
2021年01月25

幼少期から、なぜか?人を人扱いしていない じぶんのいい加減で堕落な思考に戸惑いながら、感情や気持ちを割りきり、区別しながら生きています。

時々、わたしの性格は世界一悪いから、そのうち神様が罰を与えてくださり、ポックリ死ぬんじゃないかとオドオドしながら生きていた時期がありました。(笑)

闘病生活は、壮絶なものでした。 治療をしても病状は改善しませんでしたし、原因不明の病気でしたので、検査を繰り返し、投薬の影響で若い頃から何度も手術をしました。

治療のための身体への痛みより、精神的な苦痛や辛さが大きかったような気がします。

辛くてしんどい闘病生活から逃れるために「早く死にたい」と思うようになりました。

その頃から「いつ死んでもいいので、神様の道から外れたら、どうぞわたしに罰を与えてください!」と叫ぶようになりました。

小学生高学年の頃から、何をするにも気合いを入れて取り組むようになりました。

闘病生活も、5年過ぎていた頃、薬で治らなかったら、自力で治そうとヤケクソになっていた時期でもありました。

あげくのはてには「どうせ死ぬ気なら、とことんやってやろうじゃない!」と開き直るようになりました。(笑)

と同時に、神様についても考えるようになりました。

神様は、わたしに何を与えているのだろう?
神様は、何を期待しているのだろう?
神様は、いったい何をしたいんだろう?

闘病生活では、他の人が見えない声が聞こえたり、見えないものが見えたりしましたので、わたしはそんな現象より、じぶんの命が長引いていることが不思議でたまりませんでした。

神様のルーツを辿ったら延命の理由が いずれ解明されると思いました。

【わたしは何のために生まれ何を成し遂げるために生かされているのか?】

わたしの中のテーマです。

見えない世界からのメッセージは 相変わらず日本語で一言で 伝わってきます。(笑)

空耳というのがありますが、何回も聞こえるので、空耳というより 呟きや囁き 時々 投げやりな感じのときもあります。

色々な現象は、体力を消耗したり負荷が掛かったり 時には体調不良になり嫌気が刺すことがあります。

そんなときには、じぶんの中の光と闇を振り分けます。

人間世界では、くだらない、つまらない、切ないことに思える現実でも、精神世界では何かのメッセージに感じます。

肉体の細胞が分裂して入れ替わるように、わたしの気持ちや心も分解して組み直して、じぶん本位な大好きな存在に入れ替わるようにしています。

ただ、根本的な軸は替えない。代えられない。変わりたくないので そのままにしておくので闇に侵されることがありません。

わたしは根本が強く軸は地球レベルです。(笑)

イメージは、じぶんの頭から串を刺し、地球の反対側まで 串を突き抜けさせる感じです。

じぶんの頭から地球に向けて串を刺すことで、じぶんの軸が固定され、根本的に変わらない素敵なじぶんの出来上がりです。

今日ある命は当たり前ではありません。
今日ある環境は当たり前ではありません。
今日、傍に居てくれる存在は、ずっといてくれません。
今日、ひとりでいても、ずっと続くわけではありません。

今日も動けることに
今日も呼吸ができていることに
今日も生かされていることに

今日も恵まれた与えられた環境に感謝なのです。

最後まで、お読みくださりありがとうございました。

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