Vol.43
2018年04月11日


今日ある出来事をじぶんなりに考えると いつも合点がいく。
わたしとじぶんの狭間を揺れ動くものは 人間の何かだ。

わたしが わたしが わたしも わたしも わたしだけ わたしだけ
わたしは わたしが嫌いだ。

でも わたしの中のじぶんは いつも冷静沈着 平常を保つ
だから、わたしの中のじぶんは大好き。

小さいことに囚われず
大きなことだけ見続けてきたから
どんな時も どんなことも どんな状況も越えていける。

人間嫌だが、感情を観察、分析するのが好き。
欲張りは嫌いで 欲深さは好き。
情念が嫌いで 情熱は好き。
強制は嫌いで 強引は好き。

ほんとうは好き嫌いなんてないのかも
得意不得意とか 長所短所とか
自己中心的と我が儘は違う。
自由奔放と自由意思は全然違う。

やりたいように 行動する。
したいように 行動する。
カミサマセミナーは わたしの中の本当のじぶんを目覚めさせるキッカケになった。

カミサマはわたしのなかにいるが
もうひとりのじぶんの方が強い。
だから 宇宙と直結できる。
だから ぶれない。

気が進まない頼まれ事が来たときは きっと試されるときだ。

じぶんの本当の役割を知るキッカケになる現象が 目の前にやってくる。
それは 現実世界のわたしと 精神世界のじぶんとの闘いの火蓋が落とされるのだ。

わたしらしくではなく、じぶんらしく生きたい

わたしは、じぶんと 毎日闘い、傷つき、死ぬ。 いつも負けるのはわたしだ。 そしてまた新しいわたしが生まれる。

今日も 色々な現実世界に試されたことに
色々な精神世界に守られたことに

与えられた全ての環境に感謝なのだ。

キラキラはるみ