Vol.167
2019年06月04日

わたしの妹は、精神学協会のプログラムを勉強して、その後、SBMインストラクターの資格を取得しました。

島道鉱泉への訪問される女性客を奴奈川姫の産所へお連れするのですが、なぜか？誰にも言えなかった人間世界の過去を打ち明けるそうです。
そうすると心も身体もスッキリするようで訪れた方々に喜ばれています。

【誰にも言えない秘密を打ち明けられる】

奴奈川姫の産所は何とも不思議な場所です。

妹の身体は、その資格を得てから激変しました。
触れた方の疲労度が、じぶんの身体に自然に伝わってくるそうです。

伝わってくる振動を読み取り、その疲労が何から来るか？分かるようです。
ある程度、疲労を促したら『もういい』と感じた瞬間、眠気が来るので触れている部分を離すそうです。

わたしは、31歳の時、亡くなった元旦那の霊の現象を妹と体験しましたが、妹は精神世界を怖がっていました。

その妹は、精神世界を学ぶことを決めて、一年間半の歳月を費やし能力を取得しました。

彼女の夢は、わたしの病気を直すために看護婦さんになることだったので、ある意味、現在はそうなりました。

この世は悪魔の世界といいます。

精神、肉体、エネルギー、この世の疲労が溜まれば、私事の闇や魔が刺します。

妹は奴奈川姫の繋がりがあると、数年前、石川県金沢市の白山比咩神社に出向いたことがあり、和歌山県の遠隔地から、心霊士の高田弘子さんに祈って頂いたことがありました。

その時、勇吉先生も同行していて、改めて三人の強い繋がりを感じたものでした。

わたしは、島道鉱泉の場所で生まれましたが、世の中の人間世界のおぞましさを体験するために病魔に襲われたのだと認識しています。

沈着冷静、客観的な思考は、昔も今も変わりませんので記憶力が良いのも、そのせいだと思います。

だから余命宣告されても、失明宣告されても元気なままでいられるのです。

今日も、好き勝手なことを発信できることに感謝です。
改めて、この環境を与えてくれた何田匡史さまに感謝です。
ありがとうございます。

キラキラはるみ


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