Vol.199
2019年08月25日

今日、開かれた【第15回糸魚川かみさまセミナー】の会場に、突然電話で乱入したわたし。

一時間ほどスピーカーでの会場の皆様とのやり取りでしたが、とても楽しかったです。

今回は、何田匡史さん、わたしの欠席を許してくださり、ひとりで対応する意思のある勇吉先生と、かみさまセミナーを成功させようとする事務局の想いを考えると、やはり病室を抜け出し電話室に向かったわたしでした。

またわたしに逢うのを楽しみにしていてくださった皆様に対してのできる限りをしたかったので、、、ちゃんと伝わったかどうかは定かではありませんが、電話でのセミナーもありかな？と思いました。

わたしは回りから見ると波瀾万丈で順風満帆で自由に言いたいことを思い切り言って、なんのストレスもないように思われます。

たしかに、その通りですが、わたしも人間ですから、生きていれば色々なことを考えるときもあります。

最近、昨日のじぶんと違うじぶんだったり、なんだか変な気分になったり、ふいに一人になりたかったり、どうでもいいと投げやりになってみたり、、、。
じぶんのやりたいことは何だろう？
今でも判りません。と言うか判らなくなってきました(笑)

ただ、じふんを必要としている人の傍にいたいと強く思うようになりました。

じふんを利用する人でなく、じぶんを必要とする人です。

お互いにメリットがあり、平等で公平なお付き合いが出来る人です。

困った時だけ頼るとか、気分が悪いときに八つ当たりされるとか、何でもかんでも当てにするとか、そういういい加減で、馴れ合いで、次元の低い人とは付き合いたくないのです。

だから、今の環境を変えて、ひとり旅に出ようと決意しました。

旅に出ると言っても地方に仕事に行くのです。

もちろん、島道鉱泉プロジェクトの関連で動き出すのです。

島道鉱泉の場所には素晴らしい仲間がいます。

だから、わたしは安心して旅立てるのです。

ひとりで旅に出るのは寂しいです。
今まで回りには気を使わなくていい人ばかりがいました。

これからは、新しい環境なので、違う意味の気を使いながら生きていくのです。

生きていれば、色々なことがあります。

その現実を受け止め、どう対処するかをじぶんで決められる環境に要ることに感謝なのです。

誰にも制限されず、管理されず、押さえつけられることのない環境を与えられていることに感謝なのです。

今日ある命は当たり前ではありません。
今日流した涙は無駄ではありません。
今日感じた思いを忘れてはいけません。

改めて、今日も生かされたことに、無事に過ごせたことに、この命に感謝、感謝なのです。

キラキラはるみ


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