Vol.141
2019年02月16


昨夜、30年以上の付き合いをしている親友との電話をした。

彼女は、わたしの醜い、卑しい部分を優しく照らし教えてくれる存在だ。

18歳の時 家族の反対を押しきり東京都のスーパーマーケットに就職した。

彼女は、同じ就職先の同期入社だった。

たまたま、同じ寮で居合わせ、新潟県出身同士ということで意気投合したのを今でも鮮明に覚えている。

でも、たまたまとか、偶然は、実はないのではないか?

出逢うべくして出逢っているのではないか?

と、付き合いが長くなればなるほど、その想いが強くなる。

意気投合する人とは、仲良くなるのに時間は必要ない。

気が合う。感じがいい。引かれ合う。

そんなことに理由はいらない。
そんなことに根拠はない。
そんなことに説明はいらない。

ただ、なんとなく ただ、さりげなく ただ、感じただけなのだ。

親友は、30年前から変わらない。

価値観、思考、わたしに対する対応などなど

親しき仲にも礼儀あり。

お互いを認め 尊重し 思いやり 根本は 気持ちが重なることが 沢山あるから 今まで続いているんだよね。

ありがとう。わたしを支えてくれて
ありがとう。わたしを助けてくれて
ありがとう。わたしを守ってくれて
ありがとう。わたしを認めてくれて
ありがとう。わたしを導いてくれて
ありがとう。わたしを裁いてくれて

わたしが、彼女を大好きなのは、いつもどんなときもわたしに真剣に向き合い正直な気持ちをストレートな言葉で伝えてくれるところだ。

彼女は いつも優しく 可愛く そして逞しい。

昨日も彼女の素敵なところをスキャンして、わたしの中にコピーした。

わたしは、人と関わらせてもらう時は必ず、人格や性格をスキャンして、それを、瞬時にじぶんに刷り込むのだ。

昨日より今日は、きっと耀いているに違いない!

だって、親友の素敵なところをじぶんのなかに混ぜ合わせたから!

『将来 島道鉱泉で わたしの居場所 空けといてね!』と彼女が言っていた。

島道鉱泉と愉快な仲間達のメンバーには彼女は一番に入っているのだ。

彼女の優しさと清らかさと純真さが、これから生きていく人間には必要なのだ。

今日も、恵まれた環境にいることに感謝だ。

昨日も、親友との充実した時間を想いだし、幸せ気分を味わえたことに感謝なのだ!
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キラキラはるみ


神を越えよ!仏を越えよ!『デス・トーク!』
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