Vol.40
2018年04月08日


わたしと結婚した人は、特殊な能力を持っている。
特殊というか、超人的な能力。超能力。

見えない世界の能力と、見える世界の能力で、出逢った存在たちを一網打尽だ。

世の中には、見えない世界からの通信を受ける人や読み取る人や感じる人は、たくさんいるから、わたしの夫が特別なわけじゃない。

今の時代は いろいろな人がいるから、そんなに、大袈裟にとらなくても 本人にしたら 当たり前のことだから、まわりが異常に反応し過ぎるのはいただけない。

夫は、現実世界では、顔のつくりや体系が、とても好感が持てる。
ジブリ映画に出てくる世にも奇妙な生き物に雰囲気が似ている。

わたしが彼と結婚した理由は
『いつも一緒にいたいから』だった。

あとは、姿形が理想にピッタリだった。

彼のつぶらな瞳と愛くるしい風貌。
それでいて安心感があり、また笑顔が最高に素敵だ!!

彼は いつも、わたしの顔は『へんてこりん』や『へんちくりん』と言うが、わたしは彼の顔を見て、可愛いと言う。

結婚は、三度目だか 何度しても新鮮でいろいろと勉強になるから ありがたい。

三度目の夫は 純真無垢で無邪気 包容力と優しさを兼ね揃えている今どき珍しく貴重価値の高い存在だ。

いつも自然体 力が入らず リラックスしている彼の笑顔を見ているだけで幸せ気分になる。

『なんでいつも笑ってるの?』と聞くと
『はるみの顔が面白いからだよ』と答える。

恥ずかしがり屋の彼を見ていると こちらまではにかんでしまう。

忘れてたよな、あんなにストレートにじぶんを表現すること
忘れてたよな、あんなに喜怒哀楽を出しきること
忘れてたよな、あんなにじぶんの生き方をまげないこと

夫の生き方、捉え方、行動、表現すべてが、わたしの忘れていたことを思い出させる。

必然的な出逢いがあっても 見えない世界だけで片付けないで 結婚するに至るまでの努力を惜しまずにやってきた。

そりゃ喧嘩もするけど だいたい、ほとんど、ほぼ、全部、二人以外のことで、口論になり あげくのはてに離婚話しに発展することが よくあるから 凄い!!

ふたりだけのことなら 仲良しなのに 誰かが関与するといろいろな歪みが出てきて お互いのバランスをくずし 喜怒哀楽の激しい二人は とことん話し合い 時間を費やし 決着がつくまで 止めない。

だから お互いのことに、不平不満がなくなったんだと思う。

へんてこりんな 人格のわたしを相手に あんなに楽しそうに笑っている彼には 頭が下がる。
彼の底知れぬ優しさがわたしの唯一の救いだ。

これから始まる楽しいイベントを一緒にこなしていけるのは彼しかいない。


今日も一緒にいてくれて、ありがとう。
今日も一緒に笑ってくれて、ありがとう。

今日も一緒に居られて良かった。
今日も一緒に笑い合えて良かった。

今日も何事もなく 過ごせたことに感謝なのだ。

キラキラはるみ