~にんげん感情のコントロールの巻~
Vol.307 2021年04月21日
ヒトの繋がりは 神様の繋がり ヒトのご縁は 神様のご縁 じぶんとわたしの違い まわりと照らし合わせる作業 合う合わない 好き嫌い どこを基準に見ているのか どこを中心に吟味しているのか じぶんのなかの魂は輝いているか じぶんのなかの神様は正しいのか じぶんのなかの魔は確かなのか 世の中には、たくさんの精神世界や見えない世界を語る人がいます。 世の中には、スピリチュアル系やソウル系を伝える存在がいます。 何が正しいのか? どれが正しいのか? 何をしたいのか? 何を成し遂げたいのか? わたしの理想は いつも同じです。 【わたしは○○○ですが、あなたの意見を教えてください】 わたしは、相手の意見を聞くより、まずはじぶんの想いを伝えます。 ストレートな言葉で 真っ直ぐな姿勢で 直球を投げます。 相手の受け取り方や捉え方 感じ方や考え方が曲がっていたり、ひねくれていたり、ずれていたり、そんなときほど、ハッキリ、スッキリ、しっかりと強めに、言葉を発します。 相手は、ビックリしたり、むきになったり、大きい声を出したり、あげくの果てに感情を揺らしながら、八つ当たり!?をしてきます。(笑) 魔→【図星だからムキになるんでしょ】 神→【素直に聞いて行動すれば楽になるのに!】 じぶん→【力入れすぎて疲れないかなぁ】 人との会話をするときは、必ず、わたしの中で 三者対談が始まります。(笑) 三者対談の内容は、全て、相手には伝えません。 相手の方の反応を見ながら、調子を合わせています。 わたしは、信仰心はありますが 我がないため 相手に合わせて、合わせて、会話をするため、話し相手の方は、最後には元気になります。 でも、時々、厳しく、鋭く、キツイことも言わなくてはならないときがあります。 何回も同じことを繰り返していて、わたしに嫌な思いをさせる相手には、めんどくさくても、嫌でも、辛くても、言わなくてはいけなくなり、仕方なく(笑)言うときがあります。 主人と妹は似ています。 二人を見ていると幼い子供のような気がします。 でも、年を重ねている分、意固地で頑固で、時々、どうしようもないくらい我儘になります。 きっと ふたりの 過去のトラウマ・不安・恐怖などが 沸き上がり じぶんの感情をコントロールすることができないのかもしれません。(笑) そんなふたりは、わたしの頭を活性化するための存在です。 ふたりのしでかすことを、傍で確認しながら、頭をフル回転しながら、サポートしたいと思います(笑) 幼少期から、個性豊かであり、自己中心的、我儘で、プライドが高いにんげんに興味があります。 そんな人が好きなんだと思います。 光と闇なら闇 性格が明るいと暗いなら暗い 性格が素直とひねくれてるならひねくれてる その闇・性格なら嫌われる部分が気になるのです。(笑) にんげんとのお付き合いを続けるうえで、わたしは相手に何ができるのか? また、相手に何をしてほしいのか?を明確に伝えることを意識してきました。 にんげんは、言わなくては判りません。 言わなくても解って欲しいとか、察してほしいとか、そんなことは通用しません。 まして、価値観や思考回路が異なりますから、分かることや、理解することに至るまでに時間が必要です。 わたしは、6歳の神秘体験のお陰で、にんげんの感情的な部分の周波数のようなものを感じられるようになりました。 でも、それは、にんげんのわたしの能力ではありません。 神業なので、わたし自身は大したことがないため、当たり前なのです。 でも、それは、まわりのにんげんに理解されなくても良いのです。 わたしが、じぶんで把握していれば良い内容なのです。(笑) 唯一の神様が わたしを見てくださり わたしの肉体に奇跡を与えてくださるだけでありがたいのです。 愛と勇気と正義を貫きながら、毎日、審判を下され、正しければ肉体が良くなり、間違っていたら死ぬだけなのです。 ただ、わたしは20歳まで肺が持たないと言われていまして、余命を宣告されていました。 現在は、50歳を越えていますから、肉体が滅びていないので、まだ、生きている許可を与えられているのです(笑) 最近、人との話し合いをするとき 『経験したことがないからわからない』と言われている方が 沢山いらっしゃいます。 【それは違うでしょ】と わたしの中の とっても賢い魔が呟きます。 【この一瞬、一瞬が、はじめてなのだから、わからない なんてことはありえないから!】と わたしの中の 鋭い神様が指摘します。 そうすると 最後に 冷静なじぶんが わからないではなく 知らないのだなぁ~と 府に落ちます。 知らないのは悪いことではありません。 経験がないと うまくできるか できないか 考える方がいますが 考えてみても時間が勿体ないです。 経験がないから うまくいくように計画を立てて その通りに行動してみて 思った通りにいかなかったから改善策を検討して 練り直してから またやり直していけば良いのだと思います。 うまくいくように 成功するように 失敗したくない 恥をかきたくない ついつい欲が出てきて 良からぬことを考えてしまいがちなにんげんの脳みそは 何だか厄介です。(笑) この世に生きていれば 必ず にんげんと関わらなくてはいけません。 その関わりから逃れて 一人では生きていけません。 一人で生きているつもりになっていても、必ず誰かのお陰で成り立つ暮らしなのです。 ひとりはつまらないです。 だから、わたしはヒトと関わります。 生きていれば、辛く悲しいこともありますし、楽なことばかりではありません。 その苦しく切なくなるような気持ちを どんな風に転換して 夢や希望に繋げていくか?が元気に生きていくためのキーワードになります。 わたしのまわりには 気の良い方々ばかりです。 でも幼すぎて、厄介です。(笑) わたしは、聞き分けのない幼子のような大人は嫌いです。 だからといって付き合いは止められません。 島道鉱泉プロジェクトは、神様が与えてくださったイベントのため自分勝手な判断で止めることが出来ないのです。(笑) 幼子を教育するように年を重ねた厄介な大人を束ねるからこそ、じぶんのやりたいことが出来るのだと思います。 にんげん関係は複雑でめんどくさいです。でも愉しくもあり嬉しいときもあります。 ムカついたり、気持ち悪くなったり、喜んだり、悲しくなったり、感情を揺らしながら、コントロールしていくすべを改革していくのです。 ヒトからは逃れられません。 だから真っ向から立ち向かうしかないのです。 真っ直ぐ相手を見ることができたら、闇だけでなく光の部分も見えてきます。 今日ある命は当たり前ではありません。 今日も傍にいてくれるヒトに感謝します。 今日も生かされていることに感謝します。 今日も恵まれた与えられた環境に感謝、感謝なのです。キラキラはるみ
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