Vol.150
2019年03月31日

天然ガス工事が無事終わり、３日が経ちました。

先祖代々から続く昔ながらの仕組みを受け継ぎ、創意工夫しながら引き継いでいく。

自然界の恵みをいただくには、人は命を懸けて働かなくてはいけない。

自然界の中で暮らすことは、人と付き合うよりも厳しく、そして凄絶だ！

だから人間関係を築くのは容易く感じるのは、わたしだけだろうか？

島道鉱泉の場所に戻り7年目を迎えるが、やっと今年から、本当のじぶんのやりたいことを始めようと決意した。

わたしは、幼少期に病魔に襲われ闘ってきた。
病院での治療や薬では治らない病気と向き合いながら、わたしは何が出来るのかを考えて生きてきた。

身体障害者1級の私には、働く場所がない。
まして採用してくれる会社もない。
結婚して、家事をしたり、子供を産み、育てる体力もなかった。

人に支えられ、誰かの手を煩わせて生きることしかできない私が、島道鉱泉の地を活用して働くことを決めたのだ。

昔からの夢を叶えるため、目的意識を持ち、目標をかかげて、期限を切ることの重要性を身に染みている今だからこそ こうしていられるのだ。

わたしは、いつも島道鉱泉を飛び出し、何かの地からに連れ戻された。

その繰り返しの人生に終止符をうち、命が尽きるまで、この場所で働くことを決意した。

凄絶な闘病生活の経験を活かしながら、厳しい祖父母や両親の教えを肝に命じながら、誠心誠意 働くことを決意した誓うのだ。


わたしだけでなく 病魔に襲われた、犯された人達は みんな島道鉱泉の場所に集まればいいと思う。

心と身体の闇や魔を浄化し、素のじぶんに戻ったとき、じぶんの魂のプログラムに沿って働ければいいのだ！

それが出来るのは聖地である島道鉱泉の場所だけなような気がしてならない。

今日も無事に過ごせたことに、今日も健やかに過ごせたことに、今日もなに不自由なく過ごせたことに感謝なのだ。

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キラキラはるみ


神を越えよ！仏を越えよ！『デス・トーク！』
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