2018年6月27日

 

今日は、姉の付き添いで、富山大学附属病院に来てる。

診察の待ち時間、姉が私に謝った。

[みえちゃんごめんぬ。私、みえちゃんに厳しくなかったね。

言いたいこと伝えてなかったから、これからはきちんと言うね。]

私は、えっ!という驚きと、寒気さと、ほんの少しの

好奇心が入り交じり、じわっと汗をかいた。

 

姉は、愛が深い。私にはそこが足りない。


今までは、姉の優しさが、私の甘さを許してくれてた。

これからは、姉が私に語ってくれる言葉や、私におこりうる

現象を受け止め、自分を正し、なおかつ、指導してもらい、

生きていきたいと思う。