〜高田瞽女っぽい女性群の巻〜
Vol.401
2022年05月27日
5月下旬、高田瞽女の文化を発信する会の集まりに参加しました。
癒しのパワースポット島道鉱泉(シマミチコウセン)は、現役を引退した高田瞽女の皆様が、毎年、湯治に訪れていました。
10年前に、関東から、地元の糸魚川市に戻り、古き良き時代の島道鉱泉の再建を目指して運営を始めたのがキッカケで、瞽女ミュージアム高田の施設を紹介されました。
そこには、わたしの祖父母や昔の島道鉱泉の家屋が、映っていました。
わたしの幼少の記憶は、頭から体の隅々まで、身体検査をされるように優しく触れられ、訪れるたびにお土産を持参してくれました。
目が見えない分、耳や感覚が鋭く、いつもニコニコしていた笑顔が印象深かったです。
祖母の教えに従い生きて来た部分が大半ですが、今、考えると目が不自由で肺の疾患になったのも、何らかの意味があるのだと思います。
7歳で、光の発光体に導かれて、地球を旅しながら悲惨な場面を繰り返し、繰り返し、見せられた時から、わたしの物語は始まっていたのでした。
人間界で嫌なことがあり、逃げ出したい気持ちが出て来ても、怯まず、恐れず、そこに立ち向かって行く勇気があったからこそ、わたしは生きていられたのだと思います。
何田匡史さんを亡くし、悲しみや絶望に打ちひしがれても、わたしを頼り、励まし、声をかけていただいた存在がいてくれたおかげで、わたしは、まだ、今も元気で生きています。
2月の悲劇的な惨事から、早くも三ヶ月が経ちました。
今でも、何田匡史さんの話で、涙が溢れていますが、泣けば、泣くほど、自律神経が整い、スッキリして来ますので、毎日、匡史さんを思い出し泣いています。
神様は、いつも、わたしを見ていてくださり、ありとあらゆる現実を突きつけて来ます。
それは、神様のせいではなく、全てじぶんが描いている物語に過ぎません。
シン・シンダラチャンネルのサイトでの語りを応接かり、今のわたしに何が出来るのかを考えています。
何田匡史さんと、やりたかった事を、島道鉱泉で一緒に暮らす女性群と行動していきたいと思います。
女性3人なら、まるで高田瞽女さんみたいだね。
親方は誰かなぁ(笑)
今日も厳しく、楽しく、無事に1日を過ごすことが出来ました。
今日も与えられた恵まれた環境に感謝いたします。
~はるみの超お薦めサイト~
【シン・シンダラチャンネル】
https://shindara-channel.com/page/3/
【ツクツクマーケット】
~祈りの聖地で本来のじぶんへ 癒しのパワースポット島道鉱泉~
https://home.tsuku2.jp/m/storeDetail.php?scd=0000105468
キラキラはるみ