〜生きる意味を考えるの巻〜
Vol.427
2024年06月08日
わたしは、島道鉱泉プロジェクトに取り組まなくなった時に、必ず、身体を壊しています。
闇のお金を増やそうとすればするほど、わたしの肉体が滅びていきます。
肉体を壊さなければ気づかないわたしへの警告があったのは、5月31日でした。
じぶんの欲が、全て引き起こすのだと確信した現実を体験して、一命を取り留めた事について、反省しました。
2022年2月23日、何田匡史さんが亡くなった時の事を忘れていました。
じぶんは大丈夫だろう、じぶんは関係ない、じぶんさえしっかりしていれば、などという浅はかな考えと、驕りが、じぶんの肉体疲労を加速させたのです。
その時、必ず、お金が消費するのも連動しています。
わたしは、精神世界での役割を知っていながら、物質世界で、働こうとしていました。
島道鉱泉は、経済が豊かになる環境があるにも関わらず、それを無視して動いていました。
年明けの家屋の破損、新しい情報に翻弄されて、本来のやるべきことに目を背けていました。
4月に母親が他界してから、気が抜けていたのも事実です。
主人、妹がそばにいてくれて、父親が元気でいてくれることに甘えていました。
いっそのこと死んでしまえば楽なのに、と思った事もありましたが、、、、
なんのために島道鉱泉に帰ってきたかを考えると、まだ何もしてなかったと思いました。
何もしていないのに、死ぬわけにはいきません。
今日ある命は当たり前ではありません。
今日流した涙は無駄ではありません。
今日も恵まれた与えられた環境に感謝して生きたいと思います。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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キラキラはるみ